Mybestpro Members

安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

烏口突起はどこ?探し方と、肩こり・巻き肩の方のためのほぐし方

安部元隆

安部元隆

テーマ:肩こり

こんにちは、GENRYUです(^^)

この記事の要点
・鎖骨の外側の下、肩の前にある骨の出っ張りが「烏口突起(うこうとっき)」です。
・ここには胸や腕の筋肉が3つついていて、猫背の姿勢が続くと縮んで硬くなりやすい場所です。
・まわりをやさしくほぐして、肩甲骨を動きやすくする方法を紹介します。


今回は、肩こりに効く、「烏口突起」リリース方法についてお伝えします。

※この場所のすぐ奥には、腕に向かう神経や血管が通っています。
ほぐしている間に腕や手にしびれが出たら、すぐに中止してください。
腕のしびれや冷たさがふだんから続く場合は、先に医療機関を受診してください。



まず、「烏口突起」について説明します。



「烏口突起」の場所ですが、肩の内側の奥にある出っ張った骨になります。





この場所には、3つの筋肉がついてくるんです。




日常生活で猫背の状態で長時間デスクワークや作業をしてしまうと、



この3つの筋肉が縮んでしまい、固くなってしまいます。



そうすると、肩甲骨と胸郭との隙間が狭くなってしまい、



肩甲骨の動きが悪くなってしまうため、



二次的に肩甲骨周囲の筋肉が固まってしまうんです。



ですから、解決策は、この「烏口突起」周囲の筋肉をしっかりほぐしてあげると、



肩甲骨の動きが改善されて、



二次的に固まった肩甲骨周囲の筋肉が緩んできます。



ほぐし方ですが、



まず、肩の内側の奥にある「烏口突起」を探します。



「烏口突起」が見つかったら、その周囲を丁寧にほぐしてみてください。





上手くほぐすことができると、肩こりが改善してくると思います。



また、巻き肩も改善してくると思いますので、



ぜひ、実践してみてくださいね。

ほぐしても、肩こりや巻き肩がすぐに戻ってしまう方は、
肩まわりだけでなく、背中(胸椎)の動きや座り方が関わっていることがあります。

大分駅から歩いて15分ほどの当院(大分市金池町)では、
肩甲骨や背中の動きを一緒に確かめながら、
どこから見ていくかを整理しています。

→ご相談・ご予約はこちら

あわせて読みたいコラム

巻き肩が気になる方へ
巻き肩を改善する「小胸筋リリース」

腕を真横に上げると肩が詰まる方へ
腕を真横から上げると90度で詰まる方へ|胸と肩の前をゆるめる3つのストレッチ



肩こりについて、当院の考え方・検査・セルフケアをホームページにまとめています。
肩こりのページ(綜合整体 GENRYU)

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)

あわせて読みたい
巻き肩など姿勢が気になる方へ。姿勢を、脳と神経の視点から考えた記事をまとめました。
【姿勢の神経科学シリーズ 第1部:概論編】 姿勢の問題は「脳の問題」である

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

安部元隆
専門家

安部元隆(理学療法士)

綜合整体 GENRYU

研究と臨床経験を組み合わせた『GENRYUメソッド』で、痛みの原因を一緒に紐解きます。体の変化をその場で確かめながら、ご自宅で続けられるセルフケアまでお伝えします。

安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

研究と脳科学で、痛みの原因を一緒に紐解くプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ大分
  3. 大分の美容・健康
  4. 大分のマッサージ
  5. 安部元隆
  6. コラム一覧
  7. 烏口突起はどこ?探し方と、肩こり・巻き肩の方のためのほぐし方

安部元隆プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼