腰痛の原因の1つ、骨盤の歪みを改善する「仙骨リセット」
こんにちは、GENRYUです(^^)
本日は、腰痛を予防、改善するために腹筋の大切さについてお伝えしていきます。
あなたは、お腹の筋肉にどのような種類があるか、ご存知でしょうか?
お腹の表層は、中央に腹直筋があり、側面には腹斜筋(外・内)、その深層には腹横筋があり、いずれも胸郭と骨盤をつないでいるんです。
これらの腹筋群は、胃や腸などの内臓を保護すると同時に、姿勢の保持や骨盤の安定させる役割を持っています。
腹筋群の筋力が低下してくると、骨盤の前傾や歪みを起こしてしまいます。
骨盤の前傾は腰椎のカーブを強くし、反り腰が強くなってしまいます。
その結果、腰痛が生じてきます。
さらに、骨盤が緩んだ状態で長時間デスクワークを行ってしまうと、歪みはさらに助長され、内臓の働きや新陳代謝の低下にもつながってきます。
また、骨盤はのズレは周辺の筋肉にアンバランスを生じさせ、冷えや便秘、肩こりなどの不調を引き起こしていくんです。
それを解決するためには、座った状態で腹筋をすることをオススメします。
お腹をただ曲げるだけでなく、お腹を引き込むように曲げて頂けると効果的です。
ぜひ、実践してみてください(*^^*)