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コラム一覧:歳時記のマナー
マナーうんちく話1521《365日を心豊かに彩る季節の言葉「白露」》
2017-09-06
9月は旧暦では「長月」と表現しますが、これは「夜長月」の略です。そういえば最近日が暮れるのがめっきり早くなりましたね。秋は稲の収穫が始まる時ですが、収穫で得られるものは単に米ばかりではありませ...
マナーうんちく話1519《9月の歳時に込められた先人の知恵と喜び》
2017-09-01
9月に入り朝夕急に厳しい夏が過ぎ、秋がやってきた感じがします。当分は暑さが残るとしても、気持ちの上ではすでに秋ですね。秋から冬にかけても先人が大切に育んできた祭事がたくさんあります。一つ一つ...
マナーうんちく話1518《「二百十日」と「防災の日」に備えた地域のきずなづくり》
2017-08-31
【「二百十日」と「防災の日」に備えた地域のきずな】やっと厳しかった猛暑の夏から、体も心も前向きになれる秋ですね。過行く夏を惜しみながら、睡眠、バランスの取れた栄養をしっかりお取りいただき、元...
マナーうんちく話1517《四季の国ならではの「音のご馳走」を楽しみませんか?》
2017-08-29
秋の語源は穀物や果物などの食べ物が飽きる程出回るから、「飽きる」が「秋」に転じたという説が有力ですが、早くも稲刈りが始まった地域もありますね。そして秋の果物としておなじみのイチジクやブドウやナ...
マナーうんちく話1507《感性が磨かれる秋立ちぬ頃》
2017-08-09
中山間地域に住んでいると、厳しい暑さが続く中にも、この時期になるとトンボが飛び交い、朝晩の風に心地よい涼しさを感じるようになります。台風一過のせいもあり、にわかに秋めいてきた感があります。8月...
マナーうんちく話1504《暑気払い!鰻もいいけど甘酒・麦湯もね・・・。》
2017-08-03
梅雨のない北海道を除きすべての地方で梅雨が明け暑い日が続いていますが、こんな時期にふさわしい言葉に「暑気払い」があります。漢字が示すように夏の暑さを払うという意味ですが、体にたまった熱気を取り...
マナーうんちく話1503《「和風月名」にもっとなじんで・・・。8月「葉月」の由来》
2017-08-01
早朝からの蝉しぐれに夏本番を感じますが、8月の声を聞くと暦の上では8月7日の「立秋」から「秋」になります。つまり暑中見舞いから「残暑見舞い」になるわけです。ところで和風月名では8月は「葉月(は...
マナーうんちく話1502《暦と丁寧に向き合い心豊かに生きる!年中行事のしきたりとマナー》
2017-07-31
コラム発信とともに講演会・研修会講師として、多くの研修会や講演を担当させて頂きました。内容は「マナーに関するもの」と「生きがいづくりに関するもの」に大別できますが、「冠婚葬祭」や「年中行事」に関す...
マナーうんちく話1499《どう違う?「旧暦」と「新暦」と「月遅れ」》
2017-07-24
7月23日は二十四節気の一つ「大暑」でしたからまさに暦の上でも一年で最も暑い時期ですね。熱中症にはくれぐれもご注意ください。江戸時代の人はシジミやウナギを食べ甘酒を飲んで暑気払いをしていたよう...
マナーうんちく話1490《御中元をそろそろやめたい。その時発揮するマナーは?》
2017-07-05
7月の声を聞くと毎年のことながら気になるのがお中元。今年も贈るのか?贈るとすれば何を贈るか?あるいは最近疎遠になったので、そろそろ止めにしたいのだが・・・。贈る場合も、止める場合にも素...
マナーうんちく話1488《これくらいは知っておきたい7月の歳時》
2017-07-01
7月の声を聞くと急に夏が来た感じですね。いよいよ今年も一年の後半のスタートです。先ずは衣食住において涼しさを呼ぶ工夫をこらし、夏を謳歌して下さい。旧家だと襖や障子を取り払うと共に、建具も...
マナーうんちく話1487《この半年にけじめをつけ、新たな気持ちで後半をスタートしませんか》
2017-06-29
一年で最も昼が長くて夜が短い時節ですが、梅雨時期でもあるので日差しが雨雲に遮られて実感が湧きませんね。ところで四季が明確に分かれている日本では、季節を端的に表現する言葉が沢山あります。夏は...
マナーうんちく話1483《6月21日は夏至。夏の「短夜」をどのように過ごしますか?》
2017-06-20
6月は旧暦では「水無月」と呼びますが、この時期になると日本では北海道を除き全国的に一年で最も雨が多い時です。空梅雨が続きましたがやっと梅雨らしくなってきましたね。そして一年で最も昼が長い時で...
マナーうんちく話1481《「大黒柱」と「父の日」》
2017-06-16
クールビズ商戦も梅雨に入り一息ついているようですが、それに代わって商店街やデパートでは父の日のプレゼントコーナーが賑わいを見せています。6月の第3日曜日は「父の日」で、日頃の感謝を父親に伝える...
マナーうんちく話1478《入梅と和傘》
2017-06-10
あちらこちらで梅が収穫期を迎えていますね。殆どの野菜が一年中出回り、旬が明確ではなくなりましたが、梅は唯一旬を感じさせてくれます。その梅が熟す頃に降る雨を「梅雨」と表現しますが、現在のように...
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