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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「敬老の日」を前に、厚生労働省は全国における100歳以上の高齢者は71238人と発表しました。世界屈指の長寿は誠に嬉しい限りですが、長寿社会は裏を返せば高齢者が多い社会になるということで、それなりの不安...
年金制度が大きくクローズアップされる中、「人生100年時代」に向けたシニア層の就労の在り方の重要性はますます高まっています。今回は「高齢期を《幸齢期》にするシリーズ」の一環として、今話題になっている...
〇夫婦喧嘩は賢いやり方が大切。夫婦生活には喧嘩がつきものですが、捉え方が大切です。互いに関心があるから喧嘩するわけで、先ずは身近に喧嘩相手がいることに感謝してください。そして食べることと同じで、...
「女の一生」「路傍の石」などの作品でおなじみの山本有三の「右の靴は左の足には合わない。でも両方ないと一足とは言われない」という名言があります。ホテルで結婚式の仕事に携わっている時、結婚披露宴で時...
【大きく変化したシニア夫婦の在り方】子どもとの同居が少なくなったせいで、夫婦だけでの生活が長くなっているようです。定年が伸び高齢期が長くなったから、定年後における夫婦二人だけの生活も長くなるわ...
【変化している家族間の人間関係】少子化と高齢化が同時に進行する中、高齢者の家族形態も大きく変わっています。長寿は人類永遠のテーマでこれを世界に先駆け達成したことは大変素晴らしいことですが、同時...
高齢期の就労にはいろいろな考え方があります。定年後はゆっくりしたいと希望する人もいれば、できる限り働きたいと希望する人もいます。ある調査では60歳を過ぎても働きたいと希望する人が圧倒的に多く、70代...
「人生100年時代」という言葉が定着して久しくなりましたが、それに伴いセカンドライフの選択肢が非常に増えてきました。加えて高齢者の心身の機能が若返ってきたこともあり、定年後も就労を希望するシニアが増...
本来人類永遠のテーマは長寿を実現することだったと思います。日本でも例外ではありません。その証拠に、国家として世界屈指の長い歴史を有する日本には「長寿」を祈願する人生儀礼はたくさん存在します。日...
「人生100年」という言葉がすっかり定着してきた今、老後に関する様々な研究や調査が実施されています。65歳以上の高齢者を対象にしたアンケート調査もあれば、若い世代からシニア層まで幅広い層を対象にしたも...
戦国の武将織田信長は「人間50年、化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり」という詞章を好んだといわれていますが、それから500年近く経過した今は「人生100年」の時代になりました。ちなみに化天とは「化楽...
「老後2000万円報告書」が大きな波紋を呼んでいます。65歳から95歳まで生きた場合、平均的な無職の高齢者の夫婦で、生活費の切り崩しが2000万円とか・・・。加えて要介護の状態であれば3660万という数字も出...
長寿の傾向は世界中どこも同じでしょうが、単に平均寿命を競うより、医療や介護の世話にならず自立して生活できる「健康寿命」の増進が大きな課題になっています。そして健康寿命を延ばすには睡眠、栄養、適度...
皆がそうしているからとか、誰かに強制されてではなく、主体的に前向きに自分の「これから」を考え、目標を立てて、それを達成するための計画書を作成し、実行していくことが大切です。【人生設計を行うことで...
日本が人生100歳時代を実現できた理由を改めて考えてみましょう。戦後間もない昭和22年(1947年)に日本人男性の平均寿命が50歳を超え、それ以後どんどん伸びていくわけですが、当時の日本人の平均寿命は先進国...
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