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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1658《これくらいは押さえておきたい食事のマナー「洋食3」》

洋食はソースの種類が多く、しかもそれが誠に美味しいのが特徴ですが、前に頂いたフォークやナイフで次の料理を食べたらソースの味が混ざってしまい、おいしくいただけません。

だから洋食は料理ごとに使用するナイフやフォークを取り換えるわけです。
製造会社や種類ごとに大きさや形が微妙に異なるので、よくわからない場合には迷わず聞くことです。

使用方法ですが、フォークやナイフやスプンの置き方の基本をまず理解してください。

右側にはナイフとスプンが置かれます。
左側にはフォークが置かれます。
そしてデザート用のスプンやナイフは前側に置かれます。

ナイフとフォークの持ち方ですが、魚用のスプンやナイフは右、フォークは左手が基本ですが、右手のフォークを持ち替えて食べるときもあります。
臨機応変にしてください。

優雅な食べ方は、指に不必要に力を入れず、ふんわりと持つことが大切です。
食べ慣れることが上達への近道でしょう。

さらに洋食での魚料理は特にソースにこだわるので、ナイフとスプンの役割を持つフィッシュスプンが用意されることがあります。

魚の身をこれで切ってソースをすくって口に運んでください。
フォークとともに使用することがお勧めですが、スプンだけでもいいでしょう。

そして上級者になれば、魚の身とソースを交互に食べるようになります。

肉は左側から一口大に切って食べます。
付け合わせの野菜と交互に食べて下さいね。

食事の途中には箸と同様に置いたり持ったりしますが、食事の途中はナイフの刃は手前に、フォークは下向きで「ハ」の字型にすればいいでしょう。

食事が終わればフォークは上向きで手前、その上にナイフの刃を手前にして上下に並べて下さい。
ナイフの刃が相手方に向かないよう注意してくださいね。

ちなみに箸には「箸置き」がありますが、洋食の場合は一組のナイフとフォークで最後まで済ませる時や、前菜が複数用意されるときには「ナイフレスト、あるいはフォークレスト」が用意されることがあります。

スプンは鉛筆を握るような感じで右手に持ってください。

洋食のテーブルマナーは明治以降にイギリス、フランス、アメリカなどから日本に伝えられ、それが現在に至っていますが、イギリス式やアメリカ式で多少使用方法が異なります。

アメリカ式ではナイフを使用しない時には、右手に持ち替えて食べてもいいことになっています。臨機応変にしてください。
次回に続きます。

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