膝を曲げると痛い...その原因は、軟骨のすり減り?体重?年だから?ってホント?
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、あなたの膝関節、しっかり伸びていますか?膝が曲がったまま放置すると...(後半戦)
こちらのテーマでお届けします。
前回のコラムでは、
膝が曲がったままになると、変形性膝関節症など
膝の疾患につながっていくので、
腓腹筋内側頭をしっかりほぐしてくださいとお伝えしました。
前回のコラムを見られていない方は、
先に前回のコラムを確認して、この部分を実践しておいてください。
今回はこのエクササイズの続きを説明していきます。
腓腹筋内側頭はただほぐすだけでなく、
ほぐした後が大切なんです。
ここから一緒にやっていきましょう。
まず前回と同様、しっかり腓腹筋内側頭をほぐしたら、
ほぐした腓腹筋内側頭をさらに指で内側にスライドさせながら、
足首を上(背屈)、下(底屈)方向に
動かしていきます。
これを10回行って頂き、
目標は20回行ってみてください。
さらにそこから、つま先立ちをやっていきます。
小指や人差し指が浮かないように、全体重を
それぞれの指先にしっかり体重をかけます。
これも10回、目標は20回をチャレンジしてみてください。
そうすると、固まって動きにくくなっていた
「腓腹筋内側頭」にしっかり刺激が入り、
筋肉がしっかり滑走することで
変形性膝関節症を予防できると思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)