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安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

眠っている股関節の機能を簡単にアップする方法

安部元隆

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テーマ:股関節痛

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、眠っている股関節の機能を簡単にアップする方法。



こちらの方法をご紹介します。



あなたは普段、どれぐらいの歩幅で歩いていますか?





日本人の平均の歩幅は70cmだといわれています。



ご自身の正確な歩幅を計算するためには、



ご自身の身長に0.45をかけてみてください。



なぜ、歩幅の話をしたかというと、



歩幅は意識しないと年齢を重ねる度に



確実に減少していきます。



ちなみに、歩幅の調整には



脳がとても関与しています。



まず、空間認識を司っている頭頂葉、



視覚を司っている後頭葉、



記憶を司っている側頭葉、



注意力を司っている前頭葉、



これだけ関係しているんです...



つまり歩幅が狭くなるということは、



運動機能の低下だけでなく、



脳機能の低下、認知力の低下を引き起こしてしまいます。



ここで大切なのが「股関節の可動域」です。



普段、人は意識しないと「股関節」ではなく、



「膝関節」を使って歩きます。



そうすると、歩幅が狭くなるばかりか、



「膝関節」の構造物を痛めてしまい、



挙句の果てには「手術」になってしまいます。



それを防ぐことが「股関節」を使うということです。



年を重ねても維持する歩幅は



「65cm」です。



ちなみに横断歩道の白線は「45cm」ですので、



そこを踏まずに跨いで歩くことが



とっても大切です。



これを継続してもらうと、



眠っていた股関節の可動域も向上していくだけでなく



膝の痛みも緩和し、



認知機能もアップしていきますので、



ぜひ、この距離を意識して歩いてみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)

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安部元隆
専門家

安部元隆(理学療法士)

GENRYU式 綜合整体

科学的根拠に基づいた知見と臨床経験から得られた知見を組合せ「根本原因を探し、戻りが少ない治療法」『GENRYUメソッド』を提供しています。問題点をキチンと細分化して捉え、1つ1つその問題を解決します。

安部元隆プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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