デスクワークで縮んで固まったお尻のインナーマッスルを伸ばす、オススメストレッチ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、なぜ??あなたの体が固くなってしまう原因、ご存知ですか??
こちらのテーマでお届けします。
最近、体が固くなってきた...
若い時はもっと体が柔らかかったんよ...
昔は何でも出来たのに...
このような話をよく耳にします。
その原因はと聞くと、
多くは「年をとったから体が固くなってくる」という回答が返ってきます。
これは本当でしょうか?
僕は加齢と体の固さは比例しないと考えています。
では、なぜ体が固くなっていくのか?
それは、日常生活で必要な動きばかりを繰り返し行っているからです。
日本人は世界一座って過ごす時間が長いと言われています。
座って過ごすということは、当然使っている筋肉、
使っていない筋肉が分かれてきます。
ここがポイントで、
筋肉は使いすぎても、使わなさすぎても固くなるということです。
例えば、長時間座った姿勢で考えてみましょう。
長時間座っていると、上半身の重量を支えるため、
腰周囲の筋肉が緊張(収縮)し続けます。
つまり、筋肉が縮んだ状態で活動し続けてるわけです。
これを2〜3時間、ぶっ続けで行っていくと、
その間、腰の筋肉への血流が低下していき、
老廃物も溜まっていくので、どんどん固まっていきます。
そして、その間全く使っていないもも裏の筋肉は
筋線維が縮んだ状態になっているため、
固まってしまいます。
この状態で運動もせず日常生活を送り続けると、
どうなっていくか、だいたい予想出来ますよね!
ですから、1日1回は最低でもストレッチが必要なんです!!
基本的なことですが、とっても大切な概念ですので、
覚えておいてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)