中々改善しない坐骨神経痛に効く、「オススメストレッチ」をご紹介。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、お尻の痛み、もも裏の痛みを解消する
オススメストレッチの方法をご紹介します。
現代人は座って生活してくる時間が長くなったことで、
一日を通してもも裏の筋肉「ハムストリングス」を
伸ばす時間が短くなり、短縮気味。
そうなると出てくる症状として、
お尻やもも裏に痛みや違和感が出てしまいます...
今回は、普段中々伸ばすことが少ない
もも裏の筋肉「ハムストリングス」をキッチリ伸ばしていく
ストレッチをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
まず、椅子を2つご用意ください。
一つの椅子に座り、もう一つの椅子に伸ばしたい方の
足を上げておきます。
もう片方の脚は膝を曲げ、足の裏はフロアについておきます。
これがスタートポジションです。
以下の手順に沿って「椅子に上げている方の脚」を動かしてください。
少し内側に動かします。
もも(股関節)を内ねじり(内旋)します。
足首を上に動かします(足の背屈)。
*この辺でもも裏にストレッチ感を感じると思います。
腰を丸めた状態でカラダを前に倒していきます。
こうすると、もも裏全体が伸びてくると思いますので、
痛気持ち良い範囲でカラダを前に倒してください。
この状態で15秒✕3セットキープしましょう。
このストレッチを左右、1日2〜3セット行うと
固まっていたもも裏の筋肉が少しずつ伸びてきますので、
ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)