カラダが緊張して固くなった時に効く「横隔膜リリース」

2021年8月26日

テーマ：ストレッチ

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：腹式呼吸、呼吸法自律神経

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、カラダが緊張して固くなった時に効く「横隔膜リリース」

の方法をお伝えします。

お仕事や家事で時間に追われ、様々なストレスにさらされ、

慌ただしい日常生活を送ってらっしゃいませんか？

時間と心に余裕がないと、カラダは知らず知らずのうちに固まっていきます。

そうすると、呼吸は浅くなってしまい、それをコントロールしている

横隔膜も動きが悪くなってしまいます。

横隔膜が固まってしまうと、肋骨の動きも悪くなり、

さらに呼吸が浅くなることで、交感神経が優位に働き、さらにカラダが固まってしまいます。

そんな時に、ぜひお試し頂きたいのが、今回ご紹介する「横隔膜リリース」です。

方法はとても簡単です。

まず、みぞおちの部分を触っていきましょう。

横隔膜が固まっている方は、みぞおちの部分が凝り固まっていると思いますし、

押すと痛みが出てくると思います。

そこをゆっくりほぐしながら深呼吸を5回していきます。

深呼吸をして頂き、少し固さが改善してきたなと思う方は、

さらにそこから「咳」を3回してみてください。
（これは人前でしないようしてくださいね...この時期、咳をすると大変なので...)

そうすると、さらに横隔膜が緩んできて、肋骨全体の張りが改善していき、

呼吸がしやすくなると思います。

ストレスが溜まっている方、疲れが溜まっている方、

ぜひ、お試し頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)