足の甲が痛い...スネが吊って辛い...そんな時は、ここをほぐして。

2022年10月26日

テーマ：足痛

コラムカテゴリ：美容・健康

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、足の甲が痛い...スネが吊って辛い...そんな時は、ここをほぐして。

というテーマでお届けします。

足の甲が痛い...

寝ていると、スネが吊って辛い...

あなたは、こんなお悩みがありませんか？

この時の対策として、オススメのマッサージポイントをご紹介します。

今回のポイントは、

「長趾伸筋」と「長腓骨筋」の間の『筋間』になります。

ここが固まってしまうと、筋膜の滑走性が低下してしまい、

足の甲が痛くなったり、スネが吊ったりしてしまうんです。

では、ここを緩めるマッサージを一緒にやっていきましょう。

まず、見つけて頂きたい骨が「腓骨」というスネの骨の

外側についている細長い骨です。

見つけるポイントは、スネの外側の出っ張った骨「腓骨頭」と

外くるぶし「腓骨外果」で、これを結んだものが「腓骨」です。

この骨の上についている筋肉が「長腓骨筋」といいます。

まず、この腓骨の上を横方向、縦方向に全体的にほぐしていきましょう。

次に、「腓骨頭」より指1本分内側にずらしていくと、

凹む場所があると思います。

ここが「長腓骨筋」と「長趾伸筋」との間の『筋間』です。

この場所を同じく横方向、縦方向に下に向かってほぐしていきましょう。

この2つの場所がほぐれてくると、

スネの筋肉が緩んできて、足の甲の痛みや

スネが吊る症状が少しずつ改善していきますので、

ぜひ、実践して頂けばと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)