インフルエンザを予防する、鼻呼吸の大切さ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、深部に溜まったリンパがドバドバ流れる「リンパマッサージ」(鎖骨編)をご紹介します。
最近、夕方になると脚がむくむ...
仕事で手先を動かしているのに、手や指先がむくむ...
キレイな鎖骨を見せようと思っても、埋もれていて見えない...
あなたは、こんなお悩みはありませんか?
その原因の一つに、深部を流れるリンパの流れが滞ってしまい、
むくみにつながっているケースがあるんです。
リンパマッサージという言葉をよく聞くと思いますが、
通常のリンパマッサージでは、表面を流れているリンパ液
全体の約5〜6%ほどのリンパの流れを改善しますが、
残りの約94〜5%は深部リンパ管という場所を流れています。
日経ウーマンさんから引用。
深部リンパ管は筋肉の中を流れていて、
所々にそのリンパ液を回収するリンパ節があります。
そこの筋肉が固まってしまうと、深部リンパの流れが悪くなり
むくみにつながっていきます。
つまり、むくんでいるということは、
リンパ節周りの深部の筋肉が固まっていることが考えられます。
その観点で今回の本題はどこにあるかというと、
「鎖骨リンパ節」という最終ゴミ処理場のような場所です。
ここは、気づいていない方がとっても多いですが、
メッチャつまっています。
そこを流すようにしていきましょう。
今回のポイントは「鎖骨」です。
まず、「鎖骨」を探して頂き、鎖骨の上の面に指を3本並べます。
例えば、左の鎖骨だったら、鎖骨の上に左の人差し指、中指、薬指を
横に並べておきます。
ここから鎖骨全体(鎖骨の上面と下面)をほぐしていきます。
ここでのポイントは、痛気持ち良い負荷でほぐすことです。
おそらく、多くの方々が鎖骨周囲の筋肉を押すと、
メッチャ痛いと思います。
その分、「鎖骨リンパ」が流れていないので、
じっくりほぐしていきましょう。
これを1ヵ所15〜30秒続けて頂き、場所を変えていきます。
これを鎖骨全体でやって頂きますと、
深部リンパ液の流れが改善し、
むくみも解消してきますので、ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)