股関節を曲げるとつまって曲げにくい...そんな時はココをほぐして。

2022年2月25日

テーマ：股関節痛

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：姿勢改善

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、股関節を曲げるとつまって曲げにくい...そんな時はココをほぐして。

というテーマでお届けします。

股関節を曲げるとつまって鼠径部が痛い...

あなたは、こんなお悩みがありませんか？

オーソドックスの対処法としては、つまって痛みが出ている部分を

マッサージしたり、ストレッチすると思いますが、

今回は、それとは別の方法でつまりを取っていこうと思います。

その方法は、「大殿筋」という筋肉をリリースすることです。

まず、「大殿筋」からみていきましょう。

「大殿筋」はお尻の中で一番大きな筋肉で、

腸骨＆仙骨〜大腿骨にかけてついている筋肉です。

この中で固まりやすいポイントは、大殿筋の付着部です。

そこを見つけるため、まず探して頂きたいポイントは、

大転子（股関節の外側の出っ張った骨）を見つけます。

これは足の付け根の外側にあります。

この場所を見つけて頂いたら、

その場所から縦に指を3〜4本並べておいてください。

そこを触ると痛みがあるか、ガチガチに張っていると思います。

そこを横方向縦方向にほぐしていきます。

ほぐす姿勢は、座って行って頂くと、ほぐしやすいと思います。

これを続けて頂けると、大殿筋が緩んできて、

股関節が動かしやすくなり、つまりが解消していきますので、

ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)