膝の内側の痛みを改善する、マッサージポイント
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、膝を曲げると痛い...その原因は、軟骨のすり減り?体重?年だから?ってホント?
というテーマでお届けします。
膝の痛みでお困りの方、とっても多いと思います。
整形外科で膝の診察を受けると、よく言われるフレーズがあります。
軟骨の軟骨がすり減っているから...
年だから...
太っているから...
膝の筋肉が痩せているから...
対策としては、運動と筋トレと痩せること...
あとは、湿布を張って、膝にヒアルロン酸の注射を打ち、
手術を待つだけ...だと思います。
確かに、膝の軟骨がすり減って、膝の関節面が変形してくる病気、
いわゆる「変形性膝関節症」ですが、
一部は手術をしないと、歩けない、動けない方もいらっしゃると思います。
でも、その前に対処しておかないといけない場所があります。
それが「軟部組織」といわれるものです。
簡単にいうと、「骨以外の組織」ですね。
具体的には、皮膚、皮下脂肪、筋膜(浅層・深層)、脂肪体、筋肉(腱)、靭帯、関節包が
これにあたります。
この場所が相互に癒着したり、短縮したり、伸びにくかったりします。
ここを1つずつ対処していくことが、痛みを解消していく上で
とっても大切になってきます。
これらを1つずつクリアにしていき、それでも痛みが改善しない場合、
「手術」が選択されると思います。
ぜひ、「痛みの原因を明確にしていく」ことの大切さ、
ご理解頂けると、ありがたいです!
次回以降、このあたりのセルフケア方法をお伝えしていきますので、
楽しみにしておいてくださいね(*´∀`*)
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)