肩こりに効く、「烏口突起」リリース
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、あなたの肩甲骨、キチンと動いていますか?というテーマでお届けします。
あなたは、肩甲骨を意識して動かしていますか?
肩甲骨がキチンと動くと、肩のトラブルは起こりにくいですが、
肩甲骨の動きが悪くなってくると、
肩こり、首コリ、頭痛、四十肩、五十肩につながっていきます。
これを改善・予防するためには、肩甲骨の動きを止めてしまう筋肉、
「小胸筋」をキチンとストレッチする必要があります。
では、「小胸筋」からみていきましょう。
「小胸筋」は大胸筋(胸の大きな筋肉)の下にあり、
肩甲骨と肋骨をつないでいる筋肉です。
この筋肉をストレッチする方法ですが、2つあります。
1つ目はイラストの様に仰向けに寝て頂き、
腕をベッドから出して、外旋方向に腕を倒していきます。
外旋方向に腕を倒せるだけ倒して頂いたら、20秒キープします。
これを3セット行ってみてください。
2つ目は、今やって頂いたストレッチを立った状態で行っていきます。
その際、同じく外旋した状態で、手〜腕を壁やドアに引っ掛けて頂き、
痛気持ちいいところで20秒ストレッチを行います。
これも3セット行ってみてください。
そうすると、「小胸筋」がしっかり伸ばされ、
肩甲骨の固さも改善し、症状も改善していきますので、
ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)