腕が後ろに回りづらい時の対処法。

2021年10月3日公開 / 2021年10月4日更新

テーマ：肩痛

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：肩こり改善、四十肩　予防、五十肩　予防

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、腕が後ろに回りづらい時の対処法。についてお伝えします。

あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか？

腕を背中に回そうとすると、腕が突っ張って痛む...

結帯動作がやりづらい...

背中に腕を回そうとすると、肩の前が痛む...

この症状を作っている原因の1つに、

肩の前面の筋肉、「上腕二頭筋短頭」「烏口腕筋」が固まって伸びないこと

考えられます。

前回もお伝えしましたが、「上腕二頭筋短頭」「烏口腕筋」とっても大切です。

筋肉の復習です。まず、確認していきましょう。

次は、触り方をやっていきましょう。

では、上腕二頭筋短頭からですが、まず上腕を触ってください。

腕の中央を触って頂くと、中央部分が凹みになっています。

その内側で触れる筋肉が、「上腕二頭筋短頭」です。

さらに指を内側に滑らせると、また凹みがあり、

その内側にある筋肉が、「烏口腕筋」です。

その2つの部分を指でつまんで頂き、

その状態で腕を後ろに伸ばします。

そうすると、固まり縮まっていた腕の筋肉が伸び始め

上記の症状が改善していくと思いますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)