姿勢の崩れを改善する「腸脛靭帯リリース」

2021年5月15日公開 / 2021年5月16日更新

テーマ：姿勢改善

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：姿勢改善、姿勢改善　ストレッチ

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、姿勢の歪みを改善する「腸脛靭帯リリース」の方法をお伝えします。

まず始める前に知って頂きたいのが、立っている時にどこの筋肉を意識して

立てば良いかを知って頂きたいです。

ベストはお腹の筋肉（腹横筋/体幹コア）に力を入れて、背骨を伸ばすように

立って頂くことです。

ここに力を入れて立たないと、太ももの外側（腸脛靭帯）を突っ張って

立ってしまうケースがとても多くなります。

太ももの外側（腸脛靭帯）に力が入ってしまうと、

骨盤が後ろに倒れやすくなり、背骨が丸くなってしまうような形で

姿勢が崩れやすくなります。

これを改善するためには、まず太ももの外側（腸脛靭帯）をキッチリ緩めて頂き、

立った時にお腹（おへその下/丹田）に力を入れて立って頂けると、

あなたの姿勢の崩れは改善してきますよ。

では、まず太ももの外側（腸脛靭帯）から緩めていきましょう。

まず、コチラが腸脛靭帯になります。

ここで固い場所を探し、その部分を横→縦方向にほぐしていきます。

ストレッチポールやテニスボールをお持ちでしたら、それを使って頂きほぐして

頂いてもOKです。

この場所をほぐして頂いた後に、おへその下（丹田）に力を入れるように

意識して立って頂けると、姿勢が改善してきます(๑•̀ㅂ•́)و✧

ぜひ、実践してみてくださいね！

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)