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コラム
体幹のインナーマッスルはなぜ鍛えないといけないのか?
2021年1月27日
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、体幹インナーマッスルはなぜ鍛えないといけないのか?
というテーマでお届けします。
例えば、腰が痛くて病院に行ったとします。
その時、腰が痛いのは、インナーマッスルが効いていないから、
体幹を鍛えましょう!
こんなふうに指導されたことがありませんか?
そこでこんな疑問がわきませんか?
インナーマッスル?ってなに?
まず、インナーマッスルってどういう筋肉かをご説明していきます。
人間の筋肉は、わかりやすくいうと、
アウターマッスル(表面の筋肉)とインナーマッスル(深層の筋肉)というふうに
分けられます。
もうちょっと専門性を持たせていうと、
アウターマッスル(グローバル筋)とインナーマッスル(ローカル筋)と分けていきます。
グローバル筋は、脊柱には直接付着せず、多分節間を横断する筋肉で、
ローカル筋は、筋肉の始まり(起始)と終わり(停止)が腰痛に直接付着している筋肉です。
そして、ここから重要で、
このローカル筋は、腰椎に直接連結しているので、腰を安定させようと思った時に
使われるので、このインナーマッスルを鍛える必要があります。
反対にグローバル筋は、腰椎に直接連結していないので、鍛えても
腰の安定性の向上にはつながらないんです。
多くの方々は、腰痛を緩和させようとして、腰のアウターマッスルばかりを鍛えてしまう
傾向にあります。
次回のコラムでは、実際にどんな運動をすれば、
このインナーマッスルを鍛えることが出来るのか?
についてもお伝え出来ればと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
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