糖質を摂りすぎると太る仕組み

2020年9月29日公開 / 2020年9月30日更新

テーマ：スタイルアップ

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：高血糖　予防

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、糖質を摂りすぎると太る仕組みについてお伝えします。

あなたは、なぜ糖質の摂りすぎると体脂肪が増えてしまうか、ご存知でしょうか？

その理由なんですが、

まず、体内に入ってきた糖質は、小腸でブドウ糖に分解されて吸収されます。

これが血管を通して全身の組織に送られます。

その際、糖が血管内に取り込まれた状態になると血糖値があがるんです。

そうするとすい臓から「インスリン」が分泌され、糖を筋肉や肝臓内に貯蔵しようとします。

しかし、急に血管内に糖が増え過ぎたりすると、インスリンを使っても糖はエネルギーとして消費されず、

あまった糖は脂肪として蓄えられてしまいます。

カラダはこういうメカニズムで動いていますので、いきなり糖質を摂りすぎるのではなく、

野菜から食べたり、糖質の少し制限することで脂肪がつきにくいカラダ作り、

やってみてくださいね(σ´∀`)σ

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)