深部に溜まったリンパがドバドバ流れる「リンパマッサージ」(鎖骨編)
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は眼精疲労を改善する方法(説明編)についてお伝えしていきます。
現代はデスクワーク、スマホなどで長時間同一画面を見ていることで、多くの方が眼精疲労になってらっしゃると思います。
眼精疲労になる原因は、目の血行不良です。
近くを見る筋肉を使いすぎてしまい、血行が悪くなって眼精疲労になってしまうケースが多い印象です。
眼精疲労をそのまま放置してしまうと、頭痛・首こり・肩こりなどにつながってしまい、余計に仕事や勉強に支障をきたしてしまいます。
これを改善するためには、目の周囲の筋肉を緩めてあげて、血行を改善していくのが一番早いやり方だと思います。
その中で、今回ポイントとなる筋肉をご紹介します。
まず、眼輪筋です。
これは目の周りを覆っている筋肉で、とても固くなってしまっており、毛細血管などにいく血行を阻害しています。
次に、前頭筋です。
これは額にある筋肉で、この筋肉が固くなると眼窩(目のくぼみの中)に栄養を送る血管を圧迫してしまいます。
次に、帽状腱膜です。
これは頭頂部にある、むちゃくちゃ固い腱膜(固い膜)です。
目が疲労してくると、目と頭は関係性が深いので、帽状腱膜までガチガチになってしまいます。
帽状腱膜が固くなると、それとつながっている前頭筋が固くなってしまうんです。
最後に、後頭下筋です。
これは、後頭部にある筋肉で眼精疲労を結びつきが強い筋肉です。
これらをきっちりほぐして頂けると、眼精疲労は改善してきます。
具体的なほぐし方は、明日公開致しますので、楽しみにしていてください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)