- お電話での
お問い合わせ - 080-7982-0022
コラム
なぜ、食べる量が減ったのに痩せないのか?(後編)
2019年10月1日
こんにちは。
治療家の安部元隆です。
今回は、なぜ、食べる量が減ったのに痩せないのか?(後編)についてお伝えしていきます。
まず、実践して頂きたいことは、通常通りの食事をすると、体脂肪が増えてしまうので、低カロリーで消化時間のかかる食べ物を摂取していくのが良いでしょう。
ベストは汁物と野菜を1品追加するだけで、内臓代謝は上がり、消費カロリーが増えることに繋がります。
次にホルモンバランスの乱れを脂質で改善する方法をお伝えします。
隙間時間にスムージーなどを飲んでしまうと、血糖値の急上昇につながってしまいます。これを防いでくれるのが、脂質なんです。
脂質は最も消化吸収に時間とエネルギーがかかるので、オススメです。
とくにナッツや大豆製品は胃の中の滞在時間が増えますので、ぜひ、途中で摂取してください。
最後に筋肉を分解するホルモン対策の話をしていきます。
これも栄養状態が不良になったり、飢餓状態になった時に、身体は燃費の悪い筋肉から分解し始めます。
その原因はタンパク質と糖質の不足です。
中でもオススメは、タンパク質(プロテイン)です。
これを途中で摂取することで、筋肉の分解を防止し、筋肉による基礎代謝を減らさないようにできます。
ぜひ、お試しくださいませ。
それでは、また、次回のコラムでお会いしましょう。
関連するコラム
- 正しいストレッチ方法 2019-12-06
- 腸の役割と老化の関係 2019-11-19
- お腹を凹ます1分ウォーキング 2021-02-07
- 自律神経の乱れを自分で整える《背骨ストレッチ》 2020-03-29
- マリオネットラインを薄くする方法 2019-11-15
コラムのテーマ一覧
- 内臓機能
- 温活
- プロジェクト
- カラダの毒出し
- 太もも痩せ
- いびき対策
- 筋膜のネジレ
- 鼻詰まり
- ゴルフ
- 肋骨調整
- 足のつり
- 足首のつまり
- 首の後ろの脂肪取り
- 歩き方
- 指の痛み
- 肋骨のクビレ
- 神経リセット
- 健康習慣
- 肋骨の出っ張り
- 足のむくみ
- 手根管症候群
- 扁平足
- 反り腰
- 股関節のつまり
- 目元の小じわ
- ギックリ腰
- ダイエット
- 背中の脂肪とり
- 足底腱膜炎
- 鵞足炎
- 腱鞘炎
- 腸
- 顎関節症
- 炎症
- ぽっこりお腹
- 便秘
- ストレッチ
- 腰部脊柱管狭窄症
- ふくらはぎ痩せ
- 肩甲骨
- 胸椎
- 肩甲骨のゴリゴリ音
- 栄養知識
- 冷え性
- 疲労回復
- 下肢静脈瘤
- 自律神経
- 骨盤矯正
- むくみ対策
- 筋膜リリース
- 首シワ
- 骨盤矯正
- 肩甲骨はがし
- 皮膚はがし
- 歩行
- 呼吸法
- 全身疲労
- 背部痛
- 睡眠
- ヒップアップ
- 脳
- テレビ出演
- 冷え性
- 前庭機能
- ストレッチ
- 尿もれ
- 眼精疲労
- 呼吸
- 太もも痛
- O脚
- 指の痛み
- 本
- 踵痛
- 指の痛み
- 殿部痛
- 顎関節症
- 四十肩&五十肩
- 腕こり
- 手の痛み
- 首こり
- 足痛
- 健康
- 肘痛
- 肩痛
- 病理学
- 姿勢改善
- 股関節痛
- 頭痛
- スタイルアップ
- 腕こり
- アンチエイジング
- 小顔矯正
- 肩こり
- 筋トレ
- 膝痛
- 首痛
- 坐骨神経痛
- 腰痛
カテゴリから記事を探す
安部元隆プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
※電話予約に際して、私が施術中で受けられない時は、専属のスタッフが対応いたしますので、詳細をお伝えください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。