アンチエイジングに絶対必要!「表情筋」の大切さ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、自己免疫を高める呼吸法についてお伝えします。
最近、中国ではコロナウイルスが蔓延、国内でもインフルエンザや流行しており、自分が感染しないまた感染源にならないことがとても大事だと思います。
当然ながら、あまり人が多い場所にいかない、うがい手洗いはもちろんだと思います。
その自己防衛も大事なんですが、この時期にとくに大事なことは自己免疫をいかに落とさず高めていくかだと思います。
感染症にかかる場合には、自己免疫が低下しているケースが多いです。
それを防ぐためにも自己免疫を高める習慣をぜひ取り入れて頂きたいと思います。
それは、「呼吸法」です。
普段、日常生活ではあまり呼吸を意識していなため、浅く早い呼吸になっている方が多い印象です。
その結果、肋骨は固まり、なで肩になり、胸椎の可動性が低下し猫背になったりします。
この状態が続くと、胸椎のある交感神経のスイッチが入りっぱなしになり、睡眠が質が低下し、徐々に免疫が下がってくるのです。
これを改善するためには、お風呂上がりや睡眠に入る前に深く深呼吸をすることをオススメします。
その時、胸に前にあり胸骨という骨があるのですが、その部分や肋骨と肋骨の間を軽くマッサージしてほしいです。
約1分間ほどこれを行うと、肋骨が緩んできて空気が入りやすい状態になります。
この状態で深呼吸を5〜10回、鼻から息を大きく吸って、完全に息を吐ききるを繰り返します。
そうすると、副交感神経が働き、リラックスモードで睡眠に入れるため、睡眠の質も上がり免疫も高まってきます。
ぜひ、この習慣を取り入れて頂き、感染症に負けないカラダを作ってください。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)