- お電話での
お問い合わせ - 075-432-0901
コラム一覧:教育・子育て
生徒が授業に集中してくれる「教員採点法」 ~人を評価するには集中力が必要になる~
2019-04-22
塾の講師や学校の先生(教師)など、医師でも良いのですが学生(または患者)が先生を評価するシステムを導入すれば生徒のモチベーションも上がって授業(診療)に集中してくれるのではないでしょうか?医療...
子供の食べ物の好き嫌いはなぜ多い? ~無理に食べさせようとして苦労しない~
2019-04-11
子供の食べ物の好き嫌いが多くてお悩みの親御さんも多いと思います。好きなものしか食べない。嫌いなものは徹底的に残す。何とか食べさせようとしても食べてくれない。子供のために良かれと思ってやってる...
子どもにとって親の存在はなぜうっとうしいのか? ~親子関係から人間関係への成長~
2019-03-07
なぜ親は段々子どもからうっとしがられるようになるかわかりますか?親はいつまで経ってもずっと変わらないからです。変わろうとしない。子どもは幼い小さい頃から成長していきます。反抗期から思春期、そ...
子どもたちにエンターテイメントを提供するための、アミューズメントパークの提案
2019-02-25
フジテレビの「逃走中」というバラエティー番組が小学生を中心に大人気です。制限時間内をハンターと呼ばれる追っ手から逃げ切るサバイバルゲームでいわゆる鬼ごっこの大人バージョンといえばわかりやすいで...
考える力が養われない、現代教育の問題点 ~コラムの最後で学習障害と場面緘黙について触れています~
2018-11-16
学校や塾で勉強する(学習する)教育法では、考える力が身につかないと思います。ものを覚えるだけの教育で、教えられたことを理解しているか確かめるだけの人が生きていく上で何の意味もない(考えることにつ...
お子様の知育に良い影響を与えるアイテム(ツール)のご紹介
2018-09-25
お子様の知育に良い影響を与える方法としてピアノやそろばんなど習い事の教室に通わせるという方法がありますが今回は比較的お金をかけず、ご家庭で簡単にできる方法をご紹介いたします。知育に良いといって...
勝ち負けにこだわる社会人を生む教育 ~スポーツの世界に落ちこぼれはいらないは間違い~
2018-06-28
プロの場合は話が違います。プロの選手やプロを目指してる方なら話は違ってきますが学校の部活や体育など学びとしてのスポーツの場合は能力の高い子だけが活躍すれば良いのではありません。運動が苦...
大人だけじゃない!深刻な学生世代の過労問題
2018-01-16
残業や過労死など、長時間労働の問題が言われ続けてますが実はこの問題は大人社会だけの問題ではなく学生たちの間でも深刻な問題になっているのはご存知でしょうか?学業に部活(クラブ活動)に、早朝か...
子供は何を見て育つか? ~子育て論で子育てをしてはいけない~
2018-01-10
子は親を見習うというのはご存知でしょうか。親の背中を見て育つとも言いますね。何でこの子は言うことを聞かないのか、自分のしつけや教育が悪いんだろうかと子育てや接し方が間違ってるように思われる...
支援学級と普通学級の児童が同じ教室で学ぶ事について
2017-06-22
学校教育において、支援学級と普通学級の児童を同じ教室で学ばせようとする取り組みが広がってますが学校というものが勉強(学問)を教える事を主眼においてる限りこの試み(共生が可能かどうか)は極めて...
ケンカの絶えない親子関係の意識改革 ~子供の口答えを利用して子供の知恵を磨く~
2017-05-10
子育て中の親御さんにとっては、子供に何を言っても反抗(口答え)ばかりして聞いてくれませんし何とかして言い聞かせようと頭を悩ませてる方も多いのではないでしょうか?子供にも意地やプライド、自尊心...
親が子供の才能を奪ってしまうケース ~周りの環境が成長の限界を決めてしまう~
2016-10-15
必ずしもそうだとは言えませんが、親や周りの大人が頭の悪い発言(会話)をしていると子供も同じように育ってしまいます。例えば博士や教授といった、知識人や研究者が集まるような集団(環境)の中では...
親の発達障害(ADHD)は子に伝染する? ~子供の落ち着きのなさは、もしかすると親譲りかも~
2016-07-16
近年は子供の発達障害に限らず、大人の発達障害についても注目を集めてますが子供が落ち着きがないのは発達障害でなくても昔からよくあります。しかし今回はADHD(注意欠陥多動性障害)に関して親自身が...
教育=勉強や宿題、入試と勘違いした、本物の親バカにならないために
2016-06-01
教育というと、つい勉強や大学受験に結びつけてしまう方も居ると思いますが教育とは子供に勉強させる事でも大学に入学させる事でもありません。よく教育の目指すところとして、東大への合格が成功や最終目...
指導者や教育者が最も教えるべき肝心な事 ~教え方ではなく何を教えるか~
2016-04-12
皆さんは人に何か教える時はどうやって教えますか?物の教え方は人それぞれですが、例えばわかりやすく子供に何か教える場合学校の勉強なら内容の解説や問題の解き方(あるいは考え方)だったり運動や技...
この専門家が書いたJIJICO記事
最近のイジメはインターネットが深刻化を助長する?
2017-02-13
近年イジメの暴行・傷害事件が増え、一つひとつのイジメが深刻化したように感じます。イジメが深刻化するようになった背景と、イジメが深刻化してしまうのを防ぐ対策を解説します。
疲労と密接な脳と自律神経の不調 回復させるにはどうすれば良いか?
2016-11-25
いくら休んでも疲れが取れない。そんな慢性的な疲労感は自律神経の不調と脳が原因だったのです。疲れを感じるメカニズムの解説と、具体的な疲労回復方法を紹介します。
子どものネットいじめ どうすれば防げる?
2016-09-19
自殺の要因にもなっている子どものネットいじめを防ぐには、いじめはなくならないものと認識し、いじめられた場合の対策を考える事が重要。いじめられた時の対応を変える事で、いじめが悪質化するのを防げるでしょう。
SNSなどのコミュニケーション手段が適応障害の若手社員を増やす?
2016-05-16
周囲の環境や人間関係に馴染めず、適応障害になってしまう若手社員が増えているようです。背景にはコミュニケーションの近代化と簡素化による影響が大きい。個人と社会、両面からの対策が急務です。
女性に増加する「冬季鬱病」への備え
2015-12-14
次々に新たな「鬱病」について話題に上がるが、中でも、冬季に限って鬱の症状が表れる「冬季鬱病」というものがある。一般的には心因性によって発症される「鬱病」だが、この冬季鬱病に関しては日照不足が主な原因。
「空気を読む=消極的」か?思考停止に陥らないためのヒント
2015-11-15
「空気を読むことが、思考停止につながる」との意見がある。実は本人が意識していなくても、防衛本能や承認欲求という心理が働き、徐々に思考が自分の内側に向いてしまうため、消極的になると専門家の見解。
ストレスでうつ病も「いい人症候群」を回避するには
2015-08-11
他人から良く見られたい「いい人症候群」に陥り、うつ病などを発症する人が増加。そのような人は、他人の評価が気になり自己愛が強い傾向に。自分で自分を認め、良い意味で自己中心的になることで回避できる。
文科省「性同一性障害」の対応例通知が現場に及ぼす影響
2015-05-13
文部科学省が性同一性障害の児童に対して、学校での対応例を全国の教育委員会などに通知した。以前より障害への理解は進み好影響が考えられるものの、この通知によってすぐに現場が改善されるわけではないと専門家。
周りにも必ずいる?「厄介な人」「面倒くさい人」との接し方
2015-05-06
周囲には必ずいるであろう「厄介な人」や「面倒くさい人」。職場などでは意識的に避けることもできず、その対応は精神的な疲労につながる。そうした人とも、円滑な人間関係を構築する対応法を専門家が解説する。
窮地を前向きに捉えるための心の転換術
2015-03-23
テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手が右ひじの靭帯修復手術を受けるにあたり、ブログで前向きな気持ちをつづった。人は窮地に直面したとき、どのように気持ちを切り替えるべきか。心理カウンセラーが解説。
自覚しにくい「バーンアウト症候群」を防ぐ
2015-02-10
熱中のあまり自分で気づくことは難しい「バーンアウト症候群」。ひどくなると、うつ病のような症状を発症することも。クールダウンには時間をかけることが必要。物事はONかOFFかではなく緩急のバランスが大切。
いじめ解決に「同調圧力」は効果的?
2015-01-29
法務省が制作・発行している啓発冊子に掲載されているマンガの中で、いじめ解決例として「同調圧力」が紹介され反響を呼んでいる。同調圧力は、いわば「いじめ解決ごっこ」で、むしろ逆効果と専門家。
「グチコレ」で本心吐露、心理的効果
2014-05-27
街行く人たちの愚痴に耳を傾ける「グチコレ」といった取り組みが行われている。愚痴を言うことでストレスの発散になり「メンテナンスの役割」を果たす。愚痴を「問題解決の手がかり」として聴くことが大切。
「SNS断ち」がもたらすメリット
2014-04-28
ネットユーザーのほぼ全ての人がSNSを利用している今、ネット依存が社会問題化。精神的ストレスを軽減させるには、SNSとの付き合い方を考えた上で「SNS断ち」を試すのも良い。心理カウンセラーの見解。
なぜマスクを手放せなくなるのか?
2014-04-05
季節を問わずマスクを着用する「伊達マスク」現象。女性、特に多感な若い世代に多く、相手にメンタル的な弱さを見せないために着用する場合も。「マスク依存」に陥る心理を心理カウンセラーがひも解く。
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
宮本章太郎プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
ご予約、お問い合わせ、お気軽にお電話ください。お待ちしております。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。