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コラム

キャラを演じるということは立派なコミュニケーション術の一つ ~キャラを演じることは自分を偽ることではない~

2021年9月12日

テーマ:心理学コラム・心理テクニック

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

皆さん日常生活や人間関係の中で
ほんとは自分はそんな人間ではないのになと思うことはありませんか?

周りがあなたに対して思っている印象と
自分が自分でわかっている部分の人間性(性格や人格といったもの)の
認識のズレから生じる葛藤であると言えます。

葛藤というものは苦しみの一つですが
人は葛藤するからこそ自分の学びや気づき、そして成長につながるんですね。

葛藤なくして成長はないと考えると
たとえ苦しみではあったとしてもその苦しみから逃げて避けていては
いつまでも同じ失敗や苦しみを繰り返すだけの人生になってしまいます。

周囲が思う自分像と、自分が思う自分像の違いから心の葛藤が生じるわけですが
無理に本当の自分を押し通そうとしても周りはあなたにそんなイメージを持っていないわけですから
そこでの受け止め方の違いにまた苦しむことになるでしょう。

ではここで考えてみたいのですが
果たして自分でわかっている“本当の自分”でいる必要があるのでしょうか?
どこでも誰に対しても、いつでも本当の自分でなければいけないのでしょうか?

確かに素の自分でいられる(振る舞える)ことは
自分を演じなくても(偽らなくても)良いので楽な生き方かもしれませんが
自分も同じように人には他人に対する印象は違いますし
そこを無理やり本当の自分で押し通そうとしても
相手も相手でまたなかなか受け止めることが難しいわけですね。

本当の自分というものを理解してくれる人になら(つまり自分が信頼してる人には)
心を開いて素の自分でいれば良いと思うのですが
そうでない場合、およそ日常生活の人間関係においては
周りの思うそのままのキャラであり続けても良いのではないでしょうか?

キャラを演じるということは何も自分を偽るということではなく
そこを無理に本当の自分を押し通そうとするからこそ
相手との思いに歪が生じて苦しみになるんですね。

本当にいつでも素の自分でいなければいけない?

私はそんなことはないと思いますし
キャラを演じる(偽るのではなく自分で演出する)ことによって
周りを楽しませることもできれば相手もまたあなたに合わせやすくなりますので
むしろコミュニケーションも円滑になることでしょう。

自分でしんどい思いをしてまで
いつでも誰にでも本当の自分でいる必要はないと思うんですね。

キャラを演じると言っても難しく考えて振る舞うのではなく
周りや流れに合わせてその時々の自分(キャラ)であるということ。
無理して素の自分でいようとしないことで自然に振る舞うことができますので
自分もまた精神的に楽になるかもしれませんよ。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(京都カウンセリングラウンジ)

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