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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
「ひやりはっと」は、重大な事故を防ぐ前の、ちょっとした失敗や気づきを職場で蓄積し共有することで、事故を防ぐものです。最近では、「まさか」にも気をつけておく必要があります。想定していなかったと...
介護施設・事業所での介護記録は、職員が介護を行った証であり、利用者さんの変化を確認するもので、非常に大切な業務です。しかし、なかなか書けない職員がいて・・・時間外に書いているのですというご相談...
昨年の4月から3月までの処遇改善加算の報告書は、7月末までに提出する必要があります。昨年度の処遇改善加算の報告書の準備をそろそろ始めた方が良いです。ポイントは、処遇改善加算分は、賃金改善に充て...
この時期、職員の健康診断を行っている施設・事業所が多いのではないでしょうか。健康診断の一番のポイントは、健康診断を行うことではなく、健康診断の後、どう活かすかです。健康診断により、持病があ...
権利だけでなく義務も忘れずに・・・というのは、職員の働き方の話です。雇用契約は、施設・事業所と労働者間の間で合意があり結ばれています。就業規則も、双方間のルールとして、決められています。...
気温が高くなると気をつけたいのは、食中毒です。体力や身体の弱い高齢者にとって、生命の危険に直面する油断のならないものです。7月ぐらいまでは、非常に多いようですので、調理や調理後の食品の扱いに...
介護施設・事業所では、今までやってきたことをあまり見直さないことがあります。うまく業務がまわっている、正しいから変える必要はないなど、様々な理由があるからです。しかしながら、意外といままの...
介護施設・事業所において、介護職員と定期的な面談をする機会が増えてくる時期だと思います。介護職員との面談前に、取り組んでおくことです。・いつ、どこで、どのように、だれと面談するのか・面談で...
介護施設・事業所では、様々な方針を立て、業務を行ったり、日々のケアに介護職員が取り組んでいます。しかしながら、その日々のケアや業務は、「誰のため」にという視点が抜けている場合が、時々あり、誰...
今週から、ゴールデンウィークが始まります。介護施設では、24時間365日、利用者さんがおられますので、ゴールデンウィークも休みがありません。さて祝日は、休ませなくてはいけないのと違うのか?介護職...
介護施設・事業所の残業時間の上限は、時間外・休日労働に関する協定書により、施設・事業所により異なります。労働基準法第36条に関することから、「サブロクきょうてい」とも言われます。この協定書には...
事業所で行う健康診断は、健康診断をやりました・・・だけでなく、結果を踏まえた事業所での配慮が必要です。職員が働く上で、健康に配慮した職場環境を整える義務が、事業所にはあります。たとえ、職業柄...
当たり前と普段から思っていることも、時には、疑って考え直してみましょう。例えば、当たり前にやっている業務はありませんか?この当たり前の業務がなかったら、どうでしょうか?このような質問から、...
地下鉄の職員さんが、「ひげ禁止は憲法違反」として勤務先を訴えました。身だしなみは、その仕事と密接に関係するものですが、規律を守るために「ひげ禁止」は、ちょっと言い過ぎではないか?というわけです...
前回は、「あなたの介護事業所・介護施設は、地域で必要とされていますか?」をお伝えしました。そこでは地域の方に、介護施設や事業所の機能や相談できる場所であることをお伝えしましょう、ということを伝...
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