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山本勝之
社会保険労務士
山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
山本勝之(社会保険労務士)
ゆい社会保険労務士事務所
介護施設・事業所では、パート職員さんへお任せの仕事内容がしばしばあります。もちろん、そのことを否定はしませんが、注意することが1点だけあります。それは、お任せし過ぎないことです。お任せする=...
熱中症にかかり、病院へ搬送されるニュースは、連日のように報道されています。利用者さんへの熱中症対策は、介護施設・事業所としても毎日要注意されておられると思います。しかし、意外とそこで働く職員...
職場における定期健康診断は、年1回(夜勤がある場合は、計年2回)行う必要があります。定期健康診断の結果を活かし、介護職員の労務管理を行います。定期健康診断では、介護職員自身の持病が明らかになる...
介護職員との面談では、できていないことに焦点をあてがちです。このできていないこと、つまり問題に焦点をあててしまうと、力が入った伝え方で問題を伝えると、パワーハラスメントになるかもしれません。...
賞与は、これまでの仕事に対する貢献、感謝の意味で支給をする施設・事業所が多いです。そして、賞与を支給される際に、職員へ面接をするところも多いようです。この面接、どのような話をするのでしょうか...
7月は、平成28年度の処遇改善加算の精算報告を行う時期です。処遇改善加算は、2月に翌年度の計画書を提出し、7月に前年度の報告書を提出する必要があります。毎年、計画書の提出と報告書の提出は必要ですの...
~やってはいけませんという注意や、~はやったの?という指示的な関わりで介護職員を育てると、どうなるでしょうか?まず、指示がないと動けない、指示待ちの介護職員が育ちます。~してはいけない、~や...
介護職員を指導する際、できてないことや改善して欲しいことを指摘します。このこと自体は、大変有意義なことですし、教育する上では必要なことです。しかし、できないことや改善して欲しいことを言われて...
一般の会社において、「健康経営」など社員の健康管理が注目されています。健康に、安全に社員が働くことができる職場環境作り、これは、介護施設・事業所も同じく、求められていることです。時間外勤務を...
介護職員の一人ひとりは、もっている技術が違います。違いを考慮して、役割分担を行うことが必要です。例えば、介護記録を書くのが速い職員もいれば、遅い職員もいます。よく耳にするのが、介護記録を書く...
賞与は、労働基準法などの法律で定められていないので、常勤職員であっても、賞与がないのは、違法とは言えません。しかし、就業規則や雇用契約書などで、賞与の支給があることを明記していた場合は、支給...
介護職員と面談をするとき、つい上司が行いがちなのは、できていないことを指摘し、できるようにするにはどうすればよいのか? という面談です。確かに、課題点を見つけて克服する行動を促すには、面談が...
介護職員を試用期間で退職させてしまうことは、並大抵ではありません。試用期間を設けることは、施設・事業所の就業規則などで定めることはできます。試用期間中は、これから働き続けることができるか、施...
介護施設・事業所では、中途採用をすることが多いですが、採用時の説明で忘れてはいけないことがあります。それは、就業規則の内容を説明することです。就業規則は、職場の働き方のルールを決めていますの...
介護施設・事業所では、様々な課題があるため、利用者さんを大切に、同僚と連携をしましょう、専門性を高めましょうなどいつかの目標を掲げていると思います。しかし、いくつもの目標を介護職員に求めている...
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