コラム
これからのホームヘルパーに問われている専門性
2016年1月25日 公開 / 2020年7月16日更新
平成29年度から、総合事業が始まります。
こちらは、要支援の方が、市独自のサービスである総合事業で
介護サービスを受けることに変わります。
国は、介護職員の不足と、介護を必要とする高齢者の増を考え、
ホームヘルパーなどに、より専門性の高い介護業務が担うよう
考えています。
生活上の支援は、ホームヘルパーの専門性の必要な部分だと思いますが、
生活上の支援は民間サービスを活用するのが、総合事業で、
介護業務ができるホームヘルパーの専門性を高める取り組みが、
事業所では必要になってきます。
今のうちに、ホームヘルパーの専門性を高めていきましょう。
※メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝に発行しています。
パソコンのメールアドレスで、登録をお願いします。
https://www.directform.info/form/f.do?id=1834
※2020年7月16日に、記事の内容を一部修正しました。
関連するコラム
- 介護職員が、育児・家族の介護を行いながら働ける両立支援 2021-03-15
- 今月9月から、厚生年金保険料が値上がりします。他にも注意することが・・・ 2012-09-03
- 介護施設の思わぬ転換期 2016-11-07
- 個人のスマホを業務に使う場合 2021-12-13
- 介護施設・事業所の新型コロナウイルス感染症への対応のポイント(労務管理編) 2020-03-16
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山本勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。