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コラム一覧:日常生活におけるマナー
マナーうんちく話700《700回ありがとう!ラッキー7の由来》
2014-03-15
三寒四温の不順な天気が続いていますが、「春告げ花」と名付けられたウメやサンシュが旬を迎え、「春告げ鳥」と言われる鶯がさえずり、さらに小川のせせらぎからも春を実感できる時期になりましたね。そして、...
マナーうんちく話697《日常生活のマナーの腕試しをどうぞ!》
2014-03-11
■手土産持参で他家を訪問しました。持参した手土産は1、どのような言葉を添えて?2、いつ渡すの?■来客をおもてなししています。時間になったので客人が「いとま」を切り出しました。この時、一旦引き留めた方...
マナーうんちく話694《春眠暁を覚えず》
2014-03-07
陽が長くなり、夜が次第に短くなってきましたね。おなじみの漢詩の一節、「春眠暁を覚えず」を思い浮かべる方も多いと思います。「春の眠りは心地良くて、何かと朝寝坊しやすい」意味でよく使用されますが、意...
マナーうんちく話689《花は半開、酒は微酔》
2014-02-27
都会暮らしの人はあまり感じないかもしれませんが、小川のせせらぎの音や小鳥のさえずりからも春の到来が感じられ、ワクワク、浮き浮きする頃です。今のように冷暖房設備が整っていなかった昔の人は、厳しい冬...
マナーうんちく話688《玉磨かざれば光なし》
2014-02-25
春の訪れを告げる華道展が各地で開催される頃ですね。今時はウメやサンシュが多いようですが、カスミソウやネコヤナギも重宝されます。カスミソウは、誰にでもなじみが深いとても小さな花ですが、小柄ながら、...
マナーうんちく話687《収穫は種をまいた後に来る》
2014-02-24
春になると、花粉の飛散が気になる人も多いと思いますが、加えて、春は空気中のごく小さい塵や埃が増加し、遠くの山々に靄(もや)がかかって、ぼんやりと霞んで見える事が多くなります。これを「春霞(はるかすみ...
マナーうんちく話685《有用の用を知りて、無用の用を知るなきなり》
2014-02-21
春めいてきたせいか、この時期になると畑の雑草が急に元気になり始めます。そして、これからは冬枯れで茶褐色の山肌が緑の色彩を豊かにしてきます。野や山の草木に新芽が萌え始めるわけですね。ところで、秋...
マナーうんちく話683《呑舟の魚枝流に泳がず》
2014-02-19
寒い日が続いていますが、次第に厳しい寒さが弱まり、水が温み、今まで降っていた雪が雨になり、氷が溶け始めて来る頃です。つまり、この時期は雪と雨の分かれ目の頃でもありますが、雪と雨が一緒になった「み...
マナーうんちく話677《可を見て進み、難を知りて退く》
2014-02-10
昨日は打って変わって青空に恵まれ、寒いながらも春の気配がかすかに感じられる日になりましたね。ところで春の語源は、「草木の根が張る頃だから張る」、「比較的天気のいい日が多いから「晴る」」等色々な説...
マナーうんちく話671《青春とは心の様相である》
2014-02-01
「1月はいぬる、二月は逃げる」と言いますが、最近特に月日がたつのが早くなった気がしますが如何でしょうか?ところで、2月は旧暦で「如月(きさらぎ)」と表現しますが、この意味は草木の芽が生えいずる頃と言...
マナーうんちく話670《難を転じて福となす》
2014-01-30
「1月はいぬる」と言われますが、今月も残すところわずかになりましたね。「年を重ねると、時の流れを早く感じるようになる」と言われますが、皆様方は如何でしょうか?いずれにせよ、一日一日を充実して過ごす...
マナーうんちく話663《志ある者は事ついに成る》
2014-01-19
寒い日が続いておりますが、僅かに日が長くなってきた気がしませんか?都市部に住んでいる人は目に触れる機会が無いかもしれませんが、この時期になると間もなく「フキノトウ」が現れる頃で楽しみな季節です。...
マナーうんちく話660≪人生楽ありゃ苦もあるさ≫
2014-01-13
最近では耳にしたり口にしたりすることはなくなりましたが、1月15日は小正月で「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる日です。1月1日の「大正月」に家事で多忙を極めた主婦が一息つく時ですから「女正月」とも呼ばれます...
マナーうんちく話657≪美しさの追求は生活習慣から≫
2014-01-09
日本は世界一長寿の国です。特に日本人女性は、ここ四半世紀において常に世界一です。長寿は人類永遠のテーマであり、これが実現できたことは、誠に嬉しくも有り目出度くも有ります。では、女性にとっての永...
マナーうんちく話642≪「お客様は神様です」の真意とは?≫
2013-12-19
クリスマス商戦たけなわですが、クリスマスのイベントが日本に入ってくる前までは、年末の風物詩である羽子板市で賑わう頃です。羽子板は、邪気を払い、魔除けの縁起物ですが、羽子板の羽根が害虫を食べてくれ...
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