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平松幹夫

講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ

平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1632《好感のもたれる客としてのマナー》

はやくも東京オリンピックに関心が集まっておりますが、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングをご存知でしょうか?

「東京五輪音頭」です。
いろいろな歌手が歌っておりますが、中でも一番多くのレコードを売り上げた歌手は三波春夫です。

その三波春夫の名言に「お客様は神様です」があります。
今から約40年以上も前のことです。

この言葉の本意はよくわかりませんが、概ね下記のような意味ではないかといわれています。

神様に祈りをささげるときには雑念を払わなければいけません。
芸も同じで、雑念を払い、心を真っ白の状態にしなければ良い芸は届けられない。ゆえにお客様は神様であるということだそうです。

さすが日本を代表するエンターティナーの言葉には重みがありますね。

その後「顧客満足(CS)」という言葉が生まれましたが、今では満足を超えてお客様に感動していただく、「顧客感動(CD)」のための取り組みが盛んになりました。

これらはいずれも、サービスや商品を提供する側の取り組みであり素晴らしいことです。

ではサービスを受ける側、つまりお金を支払う「客の立場」になった時はどうでしょうか・・・。

未だにお金を払うのだから何をしてもよい、少しくらいわがままを言ってもよいのではと勘違いしている人が多いように思います。

ところでサービスや商品を提供する店にも品性があると思います。
だからスタッフもそれなりの接客マナーを心得ています。

つまり商品知識のみならず品格を兼ね備えているということです。

そのような従業員は、お客様の身の丈に合った商品を勧めてくれるでしょう。
売り手に対して敬意を払うことが大切だということを、きちんと心得ている従業員は魅力的で、仲良くなっておけば何かとお得です。

だから買い物に行く場合にも、客としてのいろいろな心構えが大切になります。
例えば身だしなみを整えていくことも大切です。
さらに大きな荷物は持って行かない。
挨拶はきちんとする。特に入店時と帰り際の挨拶は大切です。
商品は丁寧に扱う。
質問上手になる。
スタッフの名前を覚える。
支払い時には感謝の言葉を添えて等なども同様です。

最後にお店の人に一番喜ばれることは何だと思いますか?
リピーターになれば喜ばれるでしょう。
但し、お店の人に常連と認めてもらえるまでは、常連面しないことも大切です。

また新しい知人や友人を連れていけばさらに喜ばれます。
つまり店にとって新しい客を連れていくことです。
その店の常連からファンになることです。

その店の本当の良さを理解し、仲の良いスタッフといい人間関係を築いておけば何かと買い物が楽しくなります。
だから日頃から、店のスタッフから好感を持たれる努力も必要だということです。

最後に自分が客になった時には「売り手と買い手の間には上下関係はない」と心得てください。

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