背中に手を回すと肩が痛い...その時はココをチェック。

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、背中に手を回すと肩が痛い...その時はココをチェック。



こちらのテーマでお届けします。



背中に手を回すと、肩の付け根が痛い...



あなたは、こんなお悩みをお持ちではないでしょうか？



この対策として、痛みを感じている肩の付け根を



マッサージしたり、ストレッチしたりしますが、



中々痛みが改善しないケースが多いのではないでしょうか？



そんな時にぜひ実践して頂きたいのが、



今回ご紹介するポイントをほぐすことです。



それは二の腕の筋肉「上腕三頭筋」です。





背中に手を回すことが出来ない方の多くは、



この「上腕三頭筋」がガチガチに固まっていることが多いです。



ここを一緒にほぐしていきましょう。



まず、痛みがある方の二の腕を



反対側の指で触ってみてください。



とくに二の腕の中央から肘にかけての場所は



固まっています。



さらにその部分の皮膚をつまんで頂けると、



おそらく皮下脂肪、筋膜が癒着しているため



痛みなく持ち上げることが出来ないと思います。



ここを柔らかくするためには



まず、二の腕の皮膚を持ち上げないといけません。



その場所を反対側の親指と人差し指を使って



皮膚をつまむように持ち上げてみてください。



初めはメッチャ痛いと思います...



ゆっくりでよいので、二の腕全体の皮膚をつまんでいきましょう。



次に、その部分に反対側の人差し指、中指、薬指をあてて頂き、



横方向、縦方向にほぐしていきます。





痛みが強い場所は痛気持ち良い程度に



ほぐしてみてくださいね。



そこまで行って頂き、最後に手を背中の方に



回してみてください。



そうすると、可動域と痛みが初めと比較すると



改善していると思います。



これを続けて頂けると、



皮膚が持ち上がり始め、



その下の筋膜との癒着が改善し、



痛みが改善してきますので、



ぜひ、実践して頂ければと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)