眠っているお尻の筋肉を叩き起こす「ヒップエクササイズ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
鍛える順番が大事。緩んだお腹はインナーマッスルから再強化。
こちらの方法をご紹介します。
耳が痛いお話かもしれませんが、
最近、下っ腹のたるみが気になっていませんか?
加齢に比例して大きくなってくるのが、
下っ腹のたるみだと思います...
下っ腹がたるんでいるということは、
お腹のインナーマッスル、腹横筋が緩んでいて
お腹や腰を守るコルセット役が出来なくなってきた証拠。
そうすると、内臓が下に下り
そこに脂肪が付着することで、
ぽっこりお腹になるだけでなく、
腰痛や反り腰など、姿勢の崩れにもつながってくるんです。
これを改善しようとして、
いきなり腹筋なんかやってしまったらNG。
腰を確実に痛めてしまいます。
多くの方々は筋トレの順番を無視して、
すぐに結果を出そうとして無理な筋トレを行ってしまう結果、
キツイトレーニングの割に効果が出にくかったり、
腰を痛めてしまいます。
今回は、まず緩んだインナーマッスルから再強化していく
トレーニングをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
エクササイズは仰向けで行います。
そこから両手を天井に向かって突き上げてください。
次に両方の股関節を90°曲げ、両膝も曲げた姿勢を作ります。
これがスタートポジションです。
ここから左手を頭の方に伸ばし、右膝を床の方に伸ばしていきます。
伸ばした手足は床につけないようにしてください。
しっかり伸ばしたら、ゆっくりスタートポジションに戻ります。
次に右手を頭の方に伸ばし、左膝を床の方に伸ばしていきます。
ここも伸ばした手足は床につけないようにしてくださいね。
しっかり伸ばして頂いたら、ゆっくりスタートポジションに戻ります。
これを左右交互に10回行ってください。
チャレンジ目標は20回です。
まず、こちらのエクササイズで
しっかりお腹のインナーマッスルに筋収縮を入れ、
天然のコルセットを作っていくと、
少しずつぽっこりお腹は改善していきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)