お腹を凹ませる「バキュームトレーニング」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、骨盤底筋群、しっかり鍛えていますか?
こちらのテーマでお届けします。
「骨盤底筋群」あまり聞き慣れない筋肉かもしれませんが、
とっても大切な働きをしてくれています。
「骨盤底筋群」という筋肉は、骨盤の底にある3層構造をしています。
この3層の筋肉たちが、
臓器が下がってこないように支持してくれたり、
排尿や排便をコントロールしてくれたり、
姿勢の保持をしてくれたり、
腹圧を上げて、体幹を安定させてくれているんです。
この筋肉を日常生活で鍛えていないことで、
機能不全になっているケースがとても多いので、
ここを強化するエクササイズをしっかりやっていきましょう。
オススメのエクササイズは「ケーゲル運動」です。
まず、「骨盤底筋群」が正しく収縮しているかを
感じることから始めましょう。
トイレに座っているときに、尿を止めるようなイメージで
骨盤底筋群を収縮させます。
この感覚をしっかり覚えていてください。
まず、深呼吸をして、リラックスします。
膣や肛門を締める要領で
骨盤底筋群をゆっくりと収縮させていきます。
最初は2〜3秒から収縮させ、
これを10〜15回行っていきましょう。
これが緩んでいくと、内臓が下垂してしまい
ぽっこりお腹になってきますが、
骨盤底筋群がキッチリ効いてくると
内臓の落下も防げますので、
ぜひ、キッチリ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)