横隔膜を使った深い呼吸出来ていますか？横隔膜が固まるとこんな症状がでます...

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、横隔膜を使った深い呼吸出来ていますか？横隔膜が固まるとこんな症状がでます...



こちらのテーマでお届けします。



あなたは、横隔膜をしっかり使った呼吸



どれぐらい出来ているでしょうか？



多くの方々は、ほとんどの意識して使っていないと思います。



横隔膜はとっても大切な組織で、



基本的な構造として、



横隔膜が収縮すると下に下り、



肺が膨らむことで空気を取り込むことが出来ます。





そして横隔膜が弛緩（緩む）することで、上に上がり、



肺が縮み空気を吐き出すことが出来ます。



横隔膜を使わないと、肺の粘弾性（柔らかさ）が低下し、



固まってしまうことで、



肋骨が開いたり、鎖骨が上がったり、



反り腰になったりするんです...



これを解消するエクササイズをご紹介しますので、



一緒にやっていきましょう。



エクササイズはシンプルです。



座った姿勢で行います。



その姿勢からまず、息を完全に吐ききります。



しっかり息を吐ききったら、



そこからゆっくり空気を吸い込んでいきます。



息をしっかり吸い込んだら、



またしっかり息を吐ききります。



ここでしっかり息を吐ききることで、



横隔膜が緩んできます。



呼吸はキッチリ息を吐ききれないと、



吸い込みきれないので、



この呼吸を最低5回、



できれば10回意識して行ってみてください。



そうすることで、呼吸機能だけでなく



自律神経もリラックスしてきますし



姿勢も変わってきますので、



ぜひ、毎日実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)