コラム

カラダの疲れや自律神経症状を改善する「仙骨呼吸」

2021年7月18日公開 / 2021年7月19日更新

テーマ：呼吸

コラムカテゴリ：美容・健康

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、カラダの疲れや自律神経症状を改善する「仙骨呼吸」の方法をお伝えします。

早速ですが、質問です。

今日、あなたは普段何回、仙骨呼吸をしていますか？

おそらく多くの方々は、日常生活で呼吸を意識している方が少ないため、

カラダが固まってしまうケースがとても多いです。

とくに固くなりやすいのが、「仙骨」です。

仙骨は、骨盤と骨盤との間に挟まれた三角形の骨です。

この場所の動きが悪くなると、全身に影響が出てきます。

それが、痛みにつながっていくんです。

それを改善するためにぜひ実践して頂きたいのが、「仙骨呼吸」です。

方法は簡単です。

まず、カラダに溜まった空気（二酸化炭素）を吐ききります。

その後、仙骨を広げるように大きく空気（酸素）を吸い込んでいきます。

大きく座れたら、ゆっくり吐き出します。

これをゆっくり5回行ってみましょう。

そうすると、背骨が全体がスーッと楽になり、

全身に入っていた力が抜ける感覚がわかると思います。

とくに背骨が痛い方、つまってらっしゃる方、疲れが取れにくい方は、

ぜひ実践して頂き、少しでも楽な日常生活を送って頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)