普段伸ばさない脇腹の筋肉を伸ばす、オススメストレッチ
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、これ知ってますか?ストレッチの効果を最大限引き出す方法。
こちらのテーマでお届けします。
早速ですが質問です。
あなたは、どれぐらいの強度でストレッチをされていますか?
これを解説するために参考にしたのは、
ふくらはぎをストレッチする研究論文です。
その研究結果からは、
低強度(痛みの程度を10段階で現した場合、1〜2の負荷)と
高強度(痛みの程度を10段階で現した場合、6〜7の負荷)で
比較してストレッチした場合、
高強度でストレッチをした方が
ストレッチの効果が出ることがわかりました。
つまり、少し痛みが伴う程度の負荷で
ストレッチした方が、筋肉の伸張性が改善されるということです。
*ストレッチの時間は1分、それを3セット、
高強度で実践した時の結果です。
ちなみにもう一つ興味深い研究があって、
例えば、右の足関節の柔軟性を向上させようとした場合、
通常は右足をストレッチすると思いますが、
逆の左足をストレッチすることで、
右足の可動域の改善することがわかったんです。
これがわかると、
怪我をして動かせないパターンでも
反対側をストレッチすることで、
しっかり可動域が改善できるということです。
これは様々な場面で使えると思いますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)