膝を深く曲げた時の突っ張り感を改善させる「マッサージポイント」

2022年6月9日

テーマ：膝痛

コラムカテゴリ：美容・健康

コラムキーワード：膝の痛み

こんにちは、GENRYUです(^^)

今回は、膝を深く曲げた時の突っ張り感を改善させる「マッサージポイント」を

ご紹介します。

深くしゃがみ込むと、膝前面が突っ張る...

正座を少し長くすると、膝の外側が突っ張る...

下り坂や階段を降りる時、膝に不安感がある...

あなたは、このようなお悩みがありませんか？

これを解消するために、オススメのマッサージポイントをご紹介します。

今回のポイントは、腸脛靭帯の付着部です。

上記のような症状でお困りの方は、腸脛靭帯の付着部が

固まっていることが多いです。

まず、腸脛靭帯の付着部の場所を確認していきましょう。

太ももの外側を触って頂くと、固いベルト状の線維があります。

それが腸脛靭帯です。

これを下に下がっていくと、少し出っ張った固い骨に触れます。

この場所が「大腿骨外側上顆」といいます。

さらに下に下がっていくと、脛の骨の外側にたどり着きます。

そこが「腸脛靭帯の付着部」です。

ほぐしポイントは、

「大腿骨外側上顆」と「腸脛靭帯の付着部」の2箇所です。

このパーツですが、触って頂くと固さがあったり、

パツーンと張り感を感じると思います。

この場所を横方向、縦方向にほぐしてください。

そうすると、少しずつ「腸脛靭帯」がほぐれていき、

症状が改善していきますので、ぜひ実践して頂ければと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)