40歳を過ぎてから太りやすくなった...脚の筋肉を効率よく鍛えて、落ち込んだ代謝をアップさせる方法。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、いつもと少し違って、
筋肉をつけるためにプロテインを飲む...それって正しい?というテーマでお届けします。
近年、筋肉を増やすためには、「プロテイン」を飲みましょう。
筋肉がつかないのは、「プロテイン」を飲んでいないから、
といった考え方が広がっています。
ここで一つ注意して頂きたいのは、「プロテイン」を摂取することの
副作用です。
これは、腎機能と密接な関係があります。
今回はこのことを気に留めて頂きたいです。
現在、慢性腎不全の患者さんは、平成26年の調査では、
全国で29万6千人いらっしゃいます。
腎臓は不純物をフィルターで濾過し、
不純物や毒素を尿として排出させるという、
とっても大切な機能をもっていますが、
慢性腎不全になってしまうと、
このフィルターが目詰まりしているので、
不純物や毒素を尿として排出できなくなるため、
体内に毒素が溜まってしまい、命の危険にさらされてしまいます。
そうなってしまうと、解決策は人工透析を行うという、
一択になってしまいます。
こうなってしまう原因は、腎臓のフィルターが目詰まりすることなんですが、
プロテインには、腎臓に負担をかけ、フィルターが目詰まりする
原因を作っているようなんです。
このことを知らずに、筋肉をつけるためにガンガンプロテインを
飲んでいると、知らず知らずのうちに腎臓のフィルターが
目詰まりしてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
やはり良質なタンパク質は、食事から得るのが
ベストだと思いますよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)