腰の筋肉が張り続ける方、必見。「腸腰筋エクササイズ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、カラダをしっかり引き締める「スクワット」の方法がコレ。
というテーマでお届けします。
カラダを効率的に鍛える方法として「スクワット」をされている方が
多いと思いますが、「スクワットのフォーム」が崩れて運動を行っている方が、
多くいらっしゃいます。
よくあるパターンとしては、股関節が使えずに膝だけを曲げているパターンです。
これだとせっかくして頂いてるスクワットで、
膝を痛めてしまうこともあるんです。
スクワットのポイントは大きく2つです。
1つは、キチンと背中が反れているか?
もう1つは、キチンと股関節で曲げれているか?です。
このフォームを正しく身につけて頂き、
しっかり筋肉に刺激を入れる方法が、
今回ご紹介する「ウォールスクワット」という方法です。
では、早速やっていきましょう。
まず、壁に両方のつま先と、両手をつけた状態で立ちます。
そこから、つま先と両手が壁から離れないように
スクワットしてみてください。
これで、膝が壁に触れてしまったら、上記のような
スクワットが出来ていないです。
正しいスクワットは、両手とつま先を壁につけた状態で
背骨をしっかり伸ばしながら、股関節を曲げていきます。
股関節を曲げるコツは、両手で足首を持って頂き、
膝を曲げた状態で胸が太ももにつくように曲げます。
そこから、胸と太ももが離れないように膝を伸ばします。
これが股関節を曲げるという感覚です。
この感覚を覚えて頂き、先程と同じように
スクワットを行ってみてください。
そうすると、膝が壁につかずにスクワットが出来ると思います。
このスクワットは、お腹、背中、お尻、太もも、もも裏を
しっかり使ったスクワットになります。
フォームが固まるまでは、壁を使って頂いてもOKですが、
慣れてくれば、壁を使わずに行ってくださいね!
これを1日30回、目標に行ってください。
(目標は自分の年齢分です(笑))
ぜひ、このスクワット身につけてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)