腰の「浮き輪肉」を削ぎ落とす方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、たるんだお腹を引き締めクビレを作る「腹斜筋トレーニング」の方法をお伝えします。
昔はスタイルがよく、クビレもしっかり合ったのに、
年々、クビレがなくなってきた...
こんなお悩みをお持ちの方、とっても多いと思います。
果たしてこれは加齢のせいでしょうか?
実はコレ、加齢のせいでも何でもないんです...
お腹のクビレがなくなった最大の原因、
それは、クビレを作る筋肉「腹斜筋」を日常生活で使わなくなってしまったからです。
ちょっと想像してください。
何も意識せず日常生活を送っていて、
お腹の筋肉をどれぐらい使っていると思いますか?
残念ながら、それだけではほぼお腹の筋肉を使っていません。
カラダでたるみが出る場所って、多くの方に共通していませんか?
それは、先程ご説明した通り、日常生活で使っていない場所なんです。
その一つがお腹の筋肉「腹斜筋」です。
では一緒に、「腹斜筋トレーニング」やっていきましょう。
方法ですが、鍛えたい方を上にした横向きに寝てください!
その状態から上半身を持ち上げていきます。
この時に、キチンとクビレの場所の筋肉が固くなっているかを
確認しながら、元の位置に戻します。
この運動を「腹斜筋」を意識しながら目標30回行いましょう。
その後、上半身を持ち上げた状態で20秒キープします。
初めはとってもキツイと思いますので、いけるだけがんばりましょう。
この一連の動きを「腹斜筋」を意識しながら、3セット実践していきましょう。
これを続けて行って頂けると、必ず少しずつお腹が凹んできて、
クビレが出来てきますよ!
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)