固まった仙骨の動きを改善する方法
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、腰痛を改善する「骨盤体操」についてお伝えします。
腰痛の原因はたくさんあるんですが、
今回は、骨盤&股関節の動きにくくなってしまい、腰痛が生じた時の対処法を
解説していきます。
日常生活で骨盤の動きや股関節の動きを意識して
生活されている方はどれだけいらっしゃると思いますか?
おそらくほとんどの方が、カラダを意識して使っていないと思います。
そうすると、日常生活で骨盤&股関節は動かしやすい動作のみを多用し、
動かしづらい動きはほとんど実践しないことになりますよね。
そういった関節は、動きに癖がついてしまい、
使っていない関節や筋肉は癒着してしまい、
さらに動きが悪くなっていきます。
これにより、腰痛が発生します。
これを改善するためには、
まず、正しい動きを再度覚えなおして頂く必要があります。
その方法をご紹介しますね。
まず、両足は肩幅に開いて立ちます。
次に行って頂きたいことは、つま先をまっすぐにします。
この状態で、
①時計回りに骨盤を5回、回していきます。
②それが終わったら、反時計回りに骨盤を5回、回していきます。
この運動が終わったら、次のパターンにいきます。
今度は足の位置を外側にして立ちます。
この次は、つま先を外側に向けて立ちます。
この状態で①、②を実践してください。
最後は、つま先を内側に向けて立ちます。
この状態で①、②を実践してください。
これを実践して頂きますと、
股関節と骨盤の動きがかなり改善していき、
腰痛が緩和できると思います。
ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)