お尻の痛み(坐骨神経痛)を改善する「股関節外旋六筋ストレッチ」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、【お尻の痛み】お尻を揉んでも改善しない時の対処法についてお伝えします。
あなたは、こんな症状でお困りではないでしょうか?
・座っている時はよいが、立ち上がってしばらくするとお尻が痛くなる
・家事で立った状態が5分続くと、お尻が痛くなる
・お尻が痛くてお尻をマッサージしても中々症状が改善しない
このような症状でお困りの場合、お尻には痛みの原因がないかもしれません。
それがわからないと、いつまでもお尻の筋肉をもみ続け続けてしまうだけでなく、
もんでももんでも症状が改善しない状況が続いてしまうんです。
こんな時にお試し頂きたいのが、ふくらはぎの筋肉の「リリース」です。
場所は、ふくらはぎです。
まず探して頂きたい場所ですが、腓骨(ひこつ)です。
ふくらはぎの外側を触っていくと、出っ張った骨にあたると思います。
その場所が「腓骨頭」といいます。
腓骨を見つけたら、ずっと下に下がっていって、足首の外側の外くるぶし(腓骨外果)を探します。
その腓骨の上に「長腓骨筋」があります。
長腓骨筋を見つけたら、その内側にある「ヒラメ筋」を探します。
その筋肉を探したら、さきほどの「長腓骨筋」との間をほぐしていきます。
その場所が固まってると、お尻の筋肉を引っ張ってしまい、
お尻にピリッと痛みが走ってしまいます。
ぜひ、ご自身の筋肉の固まった場所をしっかりほぐして頂き、
お尻の痛みを改善してみてくださいね!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)