結帯動作(背中に手が回すなど)はなぜ出来なくなってしまうのか?(小円筋&棘下筋ストレッチ編)
こんにちは、GENRYUです(^^)
この記事の要点
・腕が背中側に回りにくい方は、肩の前の深いところにある靭帯(関節上腕靭帯)や、そのまわりの組織が硬くなっていることがあります。
・肩の前を指でやさしく押さえて、ゆるめてから腕を動かす方法を紹介します。
・1回15秒×3セットの簡単なセルフケアです。
今回は、肩が後ろに回らない時の対処法についてお伝えしていきます。
※転んだりぶつけたりしたあとから腕が上がらない、夜も痛みで目が覚める、
腕や手のしびれが続くといった場合は、セルフケアより先に整形外科を受診してください。
肩が背中の方に回らない、後ろに腕がいかないことでお悩みの方がいらっしゃるんじゃないかと思います。
この際、肩の筋肉をもんだりしても中々結果がでないと思います。
その原因は、肩関節の前の靭帯「上・中間・下関節上腕靭帯」という靭帯が固くなっているからかもしれません。
この靭帯が肩の前面で短縮してしまうと、肩関節の可動域が狭くなってしまうため、腕が後ろに回らなくなってしまうのです。
今回は、このほぐし方をお伝えしていきますね。
まず、肩の前面を触ります。
指を1本分内側に動かすと、その奥(筋肉の下の深いところ)にあるのが「上・中間・下関節上腕靭帯」です。
その部分に縦に指を3本並べてあてます。
その部分を15秒背中の方向に押していきます。
それを3セット繰り返すと、徐々に肩の前の組織がゆるみやすくなります。
その後に腕を後ろに動かしていきます。
これを繰り返し実践して頂けると、少しずつ腕が後ろに回っていきますので、ぜひお試し頂ければと思います。
続けても腕が背中に回りにくい、エプロンのひもを結ぶ・服を着るのがつらい方は、
肩の関節だけでなく、肩甲骨や背中の動きが関わっていることがあります。
大分駅から歩いて15分ほどの当院(大分市金池町)では、
腕を背中に回す動きを一緒に確かめながら、
どこから見ていくかを整理しています。
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それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)


