腕が挙げにくい、肩コリが取れない方必見。肩のつまりを改善する「僧帽筋リリース」
こんにちは、GENRYUです(^^)
本日は、肩こりに効く、鎖骨下筋のほぐし方をお伝えしていきます。
最近、寒くなってきましたので、カラダをすくませて歩いている方をよく目にします。
カラダをすくませてしまうことにより、今回のテーマである鎖骨下筋が固くなってしまうんですね。
鎖骨下筋はどこにあるかというと、ちょうど鎖骨のすぐ下にある筋肉です。
肩を動かすときには、必ず鎖骨が動かないと正しい肩の動きからズレてしまいます。
この鎖骨が動かないことで、他に鎖骨についている胸鎖乳突筋などが過剰に働いてしまい、その結果、肩こりになってしまう方が多い傾向です。
鎖骨の動きを開放するためには、この鎖骨下筋をキチンとほぐさないといけません。
ほぐし方は、鎖骨の付け根から鎖骨の下の部分に指を3本並べておき、そこを横と縦にそれぞれ30秒ほどほぐすように動かしてみてください。
この鎖骨下筋が緩むと、肩が楽に上にあがりやすくなってくるはずです。
ぜひ、お試しくださいませ。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)