腰痛改善に必須。ここが固いと腰痛は改善しない...
こんにちは、GENRYUです(*^^*)
今回は、腰痛改善に効く、アキレス腱ほぐしについてお伝えします。
腰が痛いと、腰周囲をマッサージしたり湿布を貼ったりされてると思いますが、これだけでは腰痛は中々改善しませんよね。
腰痛には、アキレス腱の固さが影響している場合が多々あります。
アキレス腱とかかとは経絡と筋膜が腰につながっていて、ここが緊張してしまったり、老廃物がたまってしまうと腰痛になってしまいます。
アキレス腱とくるぶしの間は、腎臓と膀胱の経絡が通っているため、ここをしっかりほぐしてあげると、症状の改善に効果があります。
ほぐし方は、足を組んで頂き、内くるぶしとアキレス腱を探します。
内くるぶしを見つけたら、その少し上からアキレス腱を垂直に押していきます。
アキレス腱はかかとの骨についていますので、その場所からかかとの骨までの範囲を垂直に押してください。
初めて行う場合は、アキレス腱がとても硬くなっていますので、軽めに押してくださいね。
これを実践して頂けると、アキレス腱が緩むと同時に、バックラインといってカラダの後面の筋膜も緩んできますので、腰痛が楽になってくるはずです。
時間は1分程度(3〜4往復)行って頂けると良いと思います。
ぜひ、実践してみてくださいね。
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(^^)