育った環境による違いは、大きい
最近、研修に積極的な中小企業が増えています。
それは、求職者にも魅力的に見えるので
はないかと思います。
参考
労働新聞社 中小企業での研修が積極化 東商アンケート
https://www.rodo.co.jp/news/45742/
社内研修や社外研修にどれだけ費用を使っている
かはその会社のヒトに対しての考え方が、少し
あらわれているともいえます。
社員が30人以下くらいの企業でもやっているところは
本当に計画をたてて、若手の育成に力を入れています。
外部の研修や内部の研修などで学ぶ機会が多ければ
それだけ社員の意識も高くなるし、他の同規模の
ライバルとの差別化になります。
実際のところは、やはり、中小企業の場合まだまだ
通常の仕事で、手一杯ということで、なかなか実現でき
ないことも多いのですが、研修予定を無理やり入れて
しまって、あとは残りの時間でなんとかやりくり
して、研修の時間を創出できるようにしたいものです。
どこかで、変わらないとダメなので、それを今やるのか、
一年後にやるのか、5年後にやるのかだと思います。