「会社で落ちこぼれる人の口ぐせ 抜群に出世する人の口ぐせ」 吉田典史さんの書籍
24時間テレビももうすぐフィナーレ。
私もわずかながら募金もしてきて、ちょっとだけ
貢献した気分になり、あすから頑張ろうと
いう意欲が出ました。
チャリティー番組だけにいろいろギャラ問題について
話題になっているが、そんなのはどうでもいいでは
ないですか。
ネット上で文句をいくらいっても、正論を語っても
行動してみたほうがいいし、興味ない人は見な
ければいいし・・・。
でも自分がいつどうなるのか?なんてわからないし
番組に関係することになるかもしれません。友人が運営の
協力をしていたり、偶然取材とかされたら、今までの
見方が変わってしまうこともあるでしょう。
過去にこの番組で勇気づけられた人、元気になった人、諦めかけた
夢にチャレンジしようと思った人も山ほどいるし、私も涙を流しながら
応援して、逆に勇気をもらった企画などもあったのは事実です。
心のゆとりみたいなものにもつながるなら
偽善者といわれようが自分にできる範囲で誰にも何も言わず
募金したり運営に協力したりすればいいこと。
今回で37回目とことですから、これだけずっと続いている番組の関係者の苦労は
想像するだけでもすごく大変なもの。チャリティーの番組に
ついては、民間企業が営利目的でやっているわけで今更騒ぐことはない。
偽善についていわれることが多いが昔、こんな言葉があった。
「やらない善よりやる偽善。」
また某有名人が過去には
「偽善と言われてもいい。何もしないよりはずっといい。」
という名言を残しています。
実際にそうですよね。彼のいうとおり、皆が偽善者になればいいんですよ。
どうせ多くの人は部分的には偽善者なんです。だから
現代のような複雑な社会においては、疲れてしまうのですよ。
深く考えすぎるのはよくないが、行動するもしないも自分のことは
自分だけのことであり、相手がどう思うか関係ない。
もちろん何もしない善というのもあるかもしれない。
ただ、放っておく、放置しておく、しばらく関わりを止めるという
善というものもあるだろう。
そのほうが相手のためになるのなら・・・。
相手のためになるかどうかは結果論として相手しかわからないこと。
放っておいてくれといわれるのが本音かどうかもわからないし、そうなると
もうよくわからない・・・・。
なんだかちょっととりとめのない話になってしまいましたが
みなさんはこの24時間テレビをどのような気持ち、視点で見ているのか?
ちょっと興味があった次第です。
最後に私にもたまには小さなキセキがおきますように。
七夕じゃないけどとりあえず祈っておきます。
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