- お電話での
お問い合わせ - 090-4573-1062
コラム一覧:歳時記のマナー
マナーうんちくばなし1427《お彼岸にはなぜお墓参りをするの?》
2017-03-17
梅がそろそろ見納めになりましたが、桜はまだ早い。こんな時に目を楽しませてくれるのが桃です。気温が上昇し「桃の花が笑う頃」になりました。桃も梅や桜と同じように、葉が出る前に花が咲きますが、特...
マナーうんちく話1425《日本の「ホワイトデー」と「返礼文化」》
2017-03-13
2月14日のバレンタインデーの贈り物のお返しとして、女性に贈り物をする日として誕生した「ホワイトデー」。クッキーやキャンデイー等のお菓子を贈るのが一般的ですが、バレンタインデーの歴史に比べると非常...
マナーうんちく話1423《旬を味わい「素材グルメ」を謳歌する弥生3月》
2017-03-11
「弥生3月」とは、萌えいずる草がいよいよ生い茂るという意味です。山や海で芽吹いた春の気を力いっぱい取り込んで、心と身体を目覚めさすわけですね。日本人は昔から自然を敬い、自然と共生してきました。...
マナーうんちく話1422《「寒の戻り」は心も寒くする、どうする?》
2017-03-09
3月を過ぎれば比較的春らしい暖かい日が続くわけですが、一時的に寒さがぶり返す時が有ります。これを「寒の戻り」といいます。つい3、4日前までは4月並みの気温が続き、このまま彼岸を迎えればと思っていま...
マナーうんちく話1419《人も虫も和顔愛語で「今日は」する啓蟄》
2017-03-04
弥生3月。日差しがかすかに温かみを帯びてきました。そして冬ごもりの虫達が暖かさに目覚め地上に出て来る「啓蟄」は、おなじみの二十四節気の一つで、この日を境にいよいよ春が本格的に始動します。穏やか...
マナーうんちく話1418《雛人形のしまい方と「桃」と「蛤の吸い物」の驚きの意味》
2017-03-03
雛人形を飾って、女子の厄除けと健やかな成長を祈願する行事は人形が売れる行事ですから、業者が大いに盛り上げてくれます。物が豊かで、思いやりの気持ちを発揮したい親心がマッチして今後も大いに発展する...
マナーうんちく話1417《邪気を払い、春の訪れを祝う「雛祭り」》
2017-03-02
春の訪れを謳歌する楽しいイベントがあちこちで開催されています。中でも毎年恒例の「雛祭り」は艶やかで心がウキウキします。ところでこのコラムでも何度も登場しましたが「五節句」をご存知でしょうか?...
マナーうんちく話1416《夢と向き合う弥生3月》
2017-03-01
春の訪れは幾つ歳を重ねても心が躍ります。長くて厳しい寒さの冬が過ぎれば、嬉しい季節がスタートします。山や海で芽吹いた春の精気を一杯に吸い込んで、いつもと違う新しいことを始めるのもお勧めです。...
マナーうんちく話1406《バレンタインデー、「義理チョコ」はどうして生まれたの?》
2017-02-13
突然ですが「義理チョコ」の存在をどう思いますか?バレンタインデー商戦がピークを迎えました。今やバレンタインデーは節分の「恵方巻」と共に2月のビッグイベントになりましたが、「義理チョコ」で複雑...
マナーうんちく話1403《針供養と躾》
2017-02-07
身も心も引き締まるような冷たい風ですが、既に春は産声をあげ、日差しも僅かですが確実に長くなってきました。深呼吸をいっぱいして、身体全体で春の到来を感じてみるのもお勧めです。但し花粉症シーズン...
マナーうんちく話1401《幸運を招く「立春大吉」と「大福茶」》
2017-02-04
前回触れました2月3日の「節分」は雑節ですが、2月4日の「立春」は二十四節気の一つです。ちなみに旧暦では春の節分が大晦日で、立春は正月になります。今でも年賀状に「迎春」とか「新春」と書きます...
マナーうんちく話《そもそも鬼とはどんな存在なの?陰陽道と節分の在り方》
2017-02-02
1月は「いぬる」といいますが、今年もいよいよ雑節の一つ「節分」がやってきました。ちなみに節分は二十四節気以外の季節の変化を目安にする日のことです。今では養鶏が発達していますから卵は年中簡単に...
マナーうんちく話1399《邪気を払い東風を受け入れる2月》
2017-01-30
睦月もいよいよ最後になり間もなく2月です。インフルエンザが猛威をふるっていますのでご用心下さいね。和風月名では2月は「如月(きさらぎ)」です。厳しい寒さが続きますが、草木の芽が萌えいずる頃...
マナーうんちく話1394《厳寒の中のぬくもり!苦労を経験すればするほど人は磨かれる》
2017-01-20
この冬最大級の冬将軍が居座っていますが1月20日は二十四節季の一つ「大寒」で、一年で最も寒い時期です。また、寒稽古に励み、酒やみそを仕込む時期でもあります。冬本番の低温と雪がしばらく続きそう...
マナーうんちく話1391《年中行事に込められた思い!小正月と小豆粥》
2017-01-14
睦月も半ばを迎えましたが、元日にお迎えした歳神様が「三が日」「松の内」「七草粥」を経て次第に人家から遠のかれます。今ではなじみが薄れましたが1月15日は「小正月」です。別名「女正月」とも言わ...
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
平松幹夫プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
お問い合わせはお気軽にどうぞ
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。