温活スイッチ・オン、固まりがちな背中の筋肉を伸ばすストレッチ。
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、固まったもも裏の筋肉を効率的に伸ばすストレッチがコレ。
こちらのテーマでお届けします。
早速ですが、あなたに質問です。
あなたは、日常生活でもも裏の筋肉をどれぐらい伸ばしていますか？
日常生活を振り返ってみると、
もも裏の筋肉を伸ばしている時間ってほとんどないんです。
つまり、常に膝が曲がった状態になっているということです。
そうすると、もも裏の筋肉が縮んで固まってしまい、
骨盤を後ろに引っ張ってしまうことで
腰周囲の筋肉が引っ張られて、「腰痛」が生じてしまいます。
それを改善するためには、
もも裏の筋肉をしっかり伸ばしてあげる必要があるんです。
もも裏の筋肉はハムストリングスといって、
半腱様筋、半膜様筋、大腿二頭筋長頭、大腿二頭筋単頭の
4つの筋肉で構成されています！
ここを一緒に伸ばしていきましょう。
ハムストリングスのストレッチはたくさんありますが、
まずは簡単に出来る「初級編」をご紹介します。
はじめに四つ這いの姿勢になります。
次に両手と両足の裏を床についたまま、
膝をゆっくり伸ばしていきましょう。
目標はここまで伸ばしきる姿勢です。
でも多くの方々はこのような姿勢を作ると
両膝が曲がってくると思いますので、
痛気持ち程度まで膝を伸ばした状態で
30秒キープしてください。
これをお風呂上がりに3セットやってみてください！！
このストレッチを毎日実践して頂くと、
あなたの固まったもも裏の筋肉が伸びてくることで、
膝がしっかり伸びやすくなり
腰痛だけでなく、膝痛の改善にも役立つと思いますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)
