「膝を曲げると痛い?膝窩部痛の隠れた原因を徹底解説!」
この記事の要点
・膝を曲げたときの膝の裏のつっぱりに、もも裏の筋肉(大腿二頭筋)の張りが関わっていることがあります。
・椅子に座ったまま、太ももの裏の真ん中あたりを指でほぐす方法を紹介します。膝の裏そのものは押しません。
・ほぐす前と後で、膝の曲げやすさや、つっぱりの感じを比べてみましょう。
※片方のふくらはぎや膝の裏が急に腫れて痛む、赤みや熱をもっている、
膝の裏にぷっくりとしたふくらみがある、息苦しさや胸の痛みがあるといった場合は、
マッサージをせずに、すぐ医療機関を受診してください。
今回は、膝を曲げると、膝裏が痛む方必見。オススメの「マッサージポイント」がココ。
こちらのテーマでお届けします。
あなたは、こんなお悩みがありませんか?
膝を曲げると、膝裏に突っ張り感が生じてしまう、
夜、寝ている間にもも裏がけいれんしてしまう、
膝裏に痛みを感じてしまう...
考えられる理由はいくつかありますが、
僕が臨床でよく見るものの一つに、もも裏の筋肉が張って、動きにくくなっている状態があります。
これは「筋膜の滑走不全」と呼ばれることもありますが、研究ではまだはっきりと確かめられていない考え方です。
日常生活でも膝を曲げて座っている時間が長いため、
もも裏の筋肉は張りやすく、動きが少なくなりがちです。
これが、上記のような症状につながることがあると、僕は考えています。
ここを一緒に調整していきましょう。
エクササイズは椅子に座った姿勢で行います。
まず触って頂きたい場所はももの付け根と膝裏との
中間部分です。
ここはもも裏の筋肉、内側ハムストリングスと
外側ハムストリングスを分けている溝の部分(筋間)になります。
次にその場所から指を1〜2本ずらした場所を触ると、
コリッとした固いものに触れると思います。
そこが「大腿二頭筋」(もも裏の外側の筋肉)です。
膝裏が気になる方は、
この場所が張っていることが多いので、
椅子の座面に人差し指、中指、薬指を立てて置き、
その上に先ほど触って頂いた「大腿二頭筋」が当たるように置きましょう。
指先は上に突き上げてほぐすように、
もも裏は指に押し当てるように動かしていきます。
痛くない強さで、1〜2分ほど、
指を横方向、縦方向に動かしながら、
マッサージを行っていきましょう。
ほぐした後に、もも裏の張りがやわらいで、膝の曲げやすさが変わる方もいます。
ほぐす前と後で、膝の曲げやすさや、膝の裏のつっぱりを比べてみてください。
変わらない場合や、膝の裏そのものが痛む・ふくらみがある場合は、もも裏以外の理由も考えられるので、専門家に相談しましょう。
ぜひ実践してみてくださいね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)



