肩こりを解消する「肩のインナーマッスル」鍛えていますか?
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、あなたの肩の付け根、盛り上がっていませんか?
こちらのテーマでお届けします!
最近、鏡を見ると首が短くなった…
肩の付け根が盛り上がりが中々改善しない…
あなたは、このようなお悩みがありませんか?
肩にショルダーバックやハンドバックをかけたり、
長時間、デスクワークやスマホを行ってしまうと、
少しずつ肩が盛り上がってきます…
その結果、首が短くなったように見えてしまうんです。
この原因を作っているのはいくつかありますが、
その中の一つに「肩甲挙筋」の短縮があります。
「肩甲挙筋」は首の骨と肩甲骨をつないでいる筋肉で、
肩甲骨を上方に引き上がるという働きがあります。
この「肩甲挙筋」が縮んで固まってしまうと、
肩甲骨が上方で固定されてしまうので、
いわゆる肩をすくめた状態になってしまい、
首が短く見えてしまったり、肩が盛り上がってしまうんです。
今回、これを改善するエクササイズをご紹介しますので、
一緒にやっていきましょう。
エクササイズは座った姿勢で行います。
まず、左側の「肩甲挙筋」のストレッチからご説明しますね。
左の肩甲骨を下に下げ、内側に寄せた状態を作ります。
そこから首を右斜め前にゆっくり倒していきます。
そうすると、左の「肩甲挙筋」にストレッチがかかりますので、
痛気持ち良いところで止めて頂き、
20秒キープしていきましょう。
次に右側の「肩甲挙筋」をストレッチしていきます。
同様に、右の肩甲骨を下に下げ、内側に寄せます。
その状態で首を左斜め前にゆっくり倒していきましょう。
そうすると、右の「肩甲挙筋」にストレッチがかかりますので、
痛気持ち良いところで止めて頂き、
同じく20秒キープしていきます。
このストレッチをお仕事の隙間時間、
信号待ち、家事の合間に続けて実践して頂けると、
固まった「肩甲挙筋」が動くようになることで、
首が短く見え、肩の盛り上がりが少しずつ改善していきますので、
ぜひ、実践してみてくださいね(๑˃̵ᴗ˂̵)
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)